鹿児島神川ビーチ影絵の祭典高間龍一撮影

特別養護老人ホームの住人

特養は要介護3以上の人が入る 家では普通に生活できない人
ほとんどが寝たきりボケ老人

最近入所したおばさんは少し違う
確かに歩けなく車椅子 両腕も不自由で食事もスプーン 手助けがいる
眼も悪い 介護が必要で今までいたホームから移ってきた
ただ頭はしっかりしている
「前のホームは話相手がいた ここは話しかけてもボケてる人ばかり 相手がいない」
「TVも見れないしすることがない 退屈でたまらない」
毎日2~3回受付に話にくる 何か楽しみを見つけてやらないといけないのだろうが
職員も忙しいので話相手にはなれないしレクレーションタイムもない

いま様々なタイプの老人ホームが乱立している
私の家の周りでも3軒 藤野のホーム近辺でも2軒たった
今まで飽和状態かと思ってたがさにあらず
我々団塊の世代が控えてるのでさらに増えるのだろう
いったいどれだけ国の予算を食うのだろうか
政府が老人医療費削減に必死になるのがうなづける
福祉予算の配分は老人対子供は13対1くらいのはず
仮に5対5なら新生児のかずはかなり増えるだろう
しかし超高齢者社会ではやはり老人対策に使わずにはいられない

老人はどんどん増える
予算はない 介護の現場もますます人手不足


認知症のレポートを見ました気になった数字を送ります 既にご存じかもね

OECD発表(2017年12月)
日本の有病率(認知症になってる人の割合)は先進35か国中最多
率は2.33% 平均は1.48%
以下イタリア・ドイツと続く

WHO発表(2019年)
世界の認知症者はおよそ3560万、2030年までには倍の6570万
2050年には3倍の1億1540万に増えると予測

厚労省発表(日本の場合・平成26年)
65歳以上で発症人数は推計で8.4% 2010年で226万 2020年では292万
と推計これは65歳以上の5人に1人が発症することになる また85歳以上
では55%以上が認知と予想

100人入居し9割以上が認知と思われる所にいると実情はもっと凄いかも
と思う いつも入居待ちがいる
1月11日 若いケアマネージャーが80近いご夫婦を施設見学に連れてきた
よたよた気味の旦那が奥さんの手を引いている 奥さんは反応なし
ほぼ間違いなく認知 この二人の帰る姿見て驚いた
よたよた爺さん奥さんの手を取り助手席にのせ運転して帰った
危ない 藤野は山坂だよ でもあの奥さんなら車がなければ生活できない
田舎で車がなければ生活できない高齢者 だけじゃないんだ
怖いし考えてしまう 明日は我が身 

  1. 自分の身になれば、本来は真剣に考えておかなければならないのに、考えたくないから避けて通るところですね。第一の原因は、やはりお金の問題ではないでしょうか。もう十分に老後に入ってはいるものの、さらに年老いて来るに従って他人事ではなく、当然ながら収入もわずかな年金しかありませんから、余程の貯蓄でも無い限り老人ホームにさえ入所できません。そう考えれば、老人ホームで退屈だとおっしゃる人たちの方がまだ恵まれているのではないでしょうか。私同様、不安を抱えて生きている人たちは相当居ると思いますね。

  2. 年々、物忘れが多くなりました。忘れるだけならまだしも、忘れた事?忘れたもの?は一体何だったのか?と自問自答の繰り返しですね。思い出すには相当な時間と根気が必要ですね。認知症の始まりではないか?と思いますね。

  3. そうですね。歳を忘れればいいんですよね。聞かれればいちいち答えずに「忘れました」で。簡単だし、精神的にもラクかも知れませんね。気が付けば市あたりから「100歳おめでとうございます」なんて。でも健康であれば条件ですね。

    • 身近に脳梗塞から、何もする気が起きない人がいますが、どうしたらいいものやらという感じがします。未来の自分でしょうが、ときどき何でも面倒くさいなあと思うことがありますね。ブログ書いてるうちはいいが、いずれ止める日も来るのでね。ブログがボケ防止になってますね、読者にはご迷惑でしょうが。週3回、顔を出している職員にも申し訳ないですが。隅っこ暮らしさせていただいてます。

  4. 年寄りは甘やかしてはダメになりますね。厳しくした方が脳に刺激を与えて活性化します。年寄り同士で同情しあったり、傷の舐めあいなどしていたらボケが来ますから、お互い何でも出来るだけストレートに表現した方がいいですね。回りくどく奥歯に物が挟まったような会話ではいけませんね。でも余り刺激しすぎてキレて倒れるなんて事も無きにしも有らずで、良いのやら?悪いのやら?。

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