コーヒーブレーク

(1)寒くて寒くて、まだ暖房をはずせない北海道。エアコンは暖房のためにあるようなもの。きょうも朝は石油ストーブに点火して温まりながら朝ごはんを病み上がりの妻に代わりトースト&リンゴのヨーグルト和えと紅茶を作る。昼も夕方も冷たい雨で、仕事は1週間に3回のバイトなので、図書館で新刊本をあさってきたが、叔父様方が相変わらず多い。司書への対応が礼を失しているご老体があちらこちら。「君の名前はなんというんだ?」と問いかけてみたり、市議会の生中継がパソコンで見れるので「君、これで見れるようにしてくれ」と注文。20代後半のおしゃれな青年がまたいる。じっとある司書に目線を送っている。一度、電車で彼と父親二人と乗り合わせたことがある。スマホでゲームをしていたが、父親は読書だ。インテリ風であった。言葉を交わさない。病院でも行くのかどうか。

(2)筆者の自宅は通学路にあたるので、ツルバラが歩道に乗り出してきて、小学生にトゲで怪我でもされたら大変なので、バラ全体を自宅の庭側へ織り込んだ。以前、松の枝が張り出して、転倒した主婦がいて、それを目撃した市民から広報部へ通報、後日、カメラを持って市役所が注意に来たことがあるからである。電動ノコで切った苦い記憶があるからであるので神経質にならざるおえない。

(3)60歳を超えたばかりの知り合いが先日、「不思議なんですよね。これまで花を見ても撮影しようとは思わなかったのが撮影するようになってしまって」と語っていた。元々、実家が富良野にあって同級生が農家を継いでいるので自宅にもお父さんの農地も残り、カボチャやジャガイモ、ニンジンを大量に作付けて収穫している。「農家ができるなんて最強の市民だね。これからの時代、食べ物を作れる人が一番強いよ」と私。「生き延びるためにまず必要な技術だね」。農耕機具も友人が貸してくれて頼もしい未来だ。

(4)私の理想は井戸を1本掘ること。自分で井戸を掘る本を借りてきたことがあるが、心臓病を患った私にできない芸当である。阪神淡路大地震のときに暴力団山口組の組長の自宅井戸が大活躍したことをご存知だろうか?井戸水を近所住民に配り、おにぎりの炊き出しをして大活躍「ここで市民のために働かなくてどこで働くのだ!」と檄が飛んだらしい。兵庫県警もその功労に表彰を考えたが、指定暴力団に感謝状を与えるのも変で辞めたらしい。この話、本当かどうか兵庫県警に問い合わせて確かめて欲しい。