10年後に潰れた瓦屋さん、そして類例。
30年以上前に500年に一度(?)という石狩川の大氾濫があって、両親の住む家が床上1メートルの水害に見舞われたことがある。水の引いた後、1階の和室の水分をたっぷり含んだ畳をはがしに知人を連れて行った。父が『畳が高くて叶わ […]
Read More →30年以上前に500年に一度(?)という石狩川の大氾濫があって、両親の住む家が床上1メートルの水害に見舞われたことがある。水の引いた後、1階の和室の水分をたっぷり含んだ畳をはがしに知人を連れて行った。父が『畳が高くて叶わ […]
Read More →平取を目指すイザベラ・バード 明治11年(1878年)に北海道(蝦夷地)を旅した英国の旅行家イザベラー・ルーシー・バード「日本奥地紀行3 北海道・アイヌの世界」(平凡社 東洋文庫)の中に、「600万人の扶養が可能とみられ […]
Read More →友にして悪き人、良き人。兼好法師『徒然草』から。 小谷野敦著「友達がいないということ」(ちくまプリマー新書)を読んでいたら、昔、古典の授業で習った兼好法師「徒然草」のなかで、有名な友達にして悪い人はこういう人だと述べた文 […]
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