続「アイヌ語地名が語る日本史物語」(説明編)
1月19日のブログには、これまで最高の訪問者が見に来てくれました。感謝します。自分たちのルーツ、縄文ブームも後押しをしてくれているのかもしれません。主に東北地方に住んでいて「蝦夷」と書いて「エミシ」と呼ばれ、ついで「えぞ […]
Read More →1月19日のブログには、これまで最高の訪問者が見に来てくれました。感謝します。自分たちのルーツ、縄文ブームも後押しをしてくれているのかもしれません。主に東北地方に住んでいて「蝦夷」と書いて「エミシ」と呼ばれ、ついで「えぞ […]
Read More →アイヌ語で解ける地名が北海道から沖縄まである。もちろんサハリン方面もそうだ。国語学者金田一京助さんは「エミシ=アイヌ」説を説いていた、梅原猛さんもそうだ。おさらいをすると日本列島は朝鮮や中国から大量の移民が来る前は、縄文 […]
Read More →縄文時代の前期から後期にわたって、日本列島に住んでいた人口は(北海道と南西諸島を除いて)5000年前の縄文中期で約26万人だ。、縄文後期になると16万人、晩期では75800人と減少する。しかも縄文中期で東日本には23万人 […]
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