いつか起こり得ることは今日だって起こり得る。
モンテーニュ(1533~1592)のエセー(岩波ワイド版の一、161p)に、『哲学をきわめることは死ぬことを学ぶこと』の章に出てくる。プラトンもキケロも同じようなことを言っている。年齢に関係なく、事故や病気、自然災害、戦 […]
Read More →モンテーニュ(1533~1592)のエセー(岩波ワイド版の一、161p)に、『哲学をきわめることは死ぬことを学ぶこと』の章に出てくる。プラトンもキケロも同じようなことを言っている。年齢に関係なく、事故や病気、自然災害、戦 […]
Read More →恵庭島松地区にあった廃屋です筆者撮影 『市井の片隅に生まれ、そだち、子を生み、生活し、老いて死ぬといった生涯をくりかえした無数の人物は、千年に一度しかこの世にあらわれない人物の価値とまったく同じである。世界 […]
Read More →驚くことが少なくなると、精神が硬化する(五木寛之) 『眠れぬ夜のために』(五木寛之 新潮新書187p)。人生の四季の章に引用されていた。『なんといっても、人間は年をとるにつれて、驚かなくなってくる。人間、驚くことが少なく […]
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