商人が自分の商品に興味と熱を失う時代は・・1932年 寺田寅彦
物理学者の寺田寅彦著『読書の今昔』というエセイで、本屋で書店員に探し求める本の有無を聞くと、ないと答えられたが見るとちゃんと目の前にある。寺田寅彦は淋しい思いをして書いたのが『商人が自分の商品に興味と熱を失う時代は、やが […]
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Read More →約35年間、営業をしていて感ずるのは「自分のことは棚に上げたとき、自分を含めて饒舌な人が多い」こと。たとえば、会議で自分の部の数字が悪くて、その追及が終わると、やれやれとばかりに他部の数字についてあれこれ原因追及を始めた […]
Read More →旧知の社長さんに年末挨拶へ行くと、世間話になった。いつもなら忙しそうで会ってくれないことが多いのに、腰掛けての雑談となった。話題は『最近、営業職が不人気で介護職より成り手がない』話をしたら乗ってきた。『なるほどね、それが […]
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