NIMBY(Not in My Backyard うちの裏庭ではだめだ)。

Not in My Backyard。自分の身近な場所で、うるさい、臭い、危ないなどでクレームを言う隣人が多くなった。新しい幼稚園や保育園の設置に反対、ゴミ焼却場所をめぐる争いや、円山で葬儀場を作る作るなで住民案件もあった。そこまで大きな施設でなくても、札幌大通り公園で行われるビアガーデン。両側に立ち並ぶマンションの住人が夜遅くまでうるさい、臭い、夜眠れないと札幌市にクレームを入れて夜の閉店時間を1時間早めた。元々開催していたビアガーデンの後から建設したタワーマンションなのに、後付けクレームだ。これだけ高いマンションを買ったのだから、自己主張が高いのかどうかしらないが、短い夏を楽しむ市民にとって迷惑なことである。札幌の高級住宅街にお洒落なカフェができて、連日満員。しかし、人気を呼び、夜はマイカーが連なる。近隣住民は、駐車迷惑と店に抗議。営業時間が6時までになってしまった事件もある。自分の住むところから遠くで開催されるなら、開業するならいいが、身近な場所でやられるのは困るということだ。これも高級住宅街のマンションに住むカナダ人が、カナダ人向けの民泊をビジネスとして始めた。ある日、同じマンションに住む弁護士から内容証明が送られてきた。『民泊を止めてくれ』という要望書だった。札幌市へ民泊許可書をもらいやっているビジネスで特段問題はない。ある日、マンションに横付けしたカナダ人へ弁護士が出てきた。カナダ人、Fack Youと一言、弁護士唖然!トントン戸を叩いて最初に話し合いがあれば、ここまで険悪にならなかったのに、法律文書をたてに内容証明を送る非常手段を最初にする必要があったのか、同じマンションの住人として付き合う常識がないのは弁護士のほうかもしれない。私が育った札幌東区の工場街でもこういうトラブルがあるのかどうか、クラス会で話題にもならないから、この種トラブルはお金持ち層が住む権利意識の強い場所で多く発生しているかもしれない。お互い様意識の薄い人たちって嫌だよね・・。という話題でした。