母の言葉、父の言葉。時代。 Posted by seto
大正12年生まれの田舎の商家で生まれて、16歳で大阪の子供のいない親戚に預けられて淀屋橋にある女学校に通い、宝塚通いもしていたが、大阪空襲で北海道に帰り、お見合いが待っていて、結婚。私を含めて3人の子供をも […]
Read More →大正12年生まれの田舎の商家で生まれて、16歳で大阪の子供のいない親戚に預けられて淀屋橋にある女学校に通い、宝塚通いもしていたが、大阪空襲で北海道に帰り、お見合いが待っていて、結婚。私を含めて3人の子供をも […]
Read More →驚くことが少なくなると、精神が硬化する(五木寛之) 『眠れぬ夜のために』(五木寛之 新潮新書187p)。人生の四季の章に引用されていた。『なんといっても、人間は年をとるにつれて、驚かなくなってくる。人間、驚くことが少なく […]
Read More →物理学者の寺田寅彦著『読書の今昔』というエセイで、本屋で書店員に探し求める本の有無を聞くと、ないと答えられたが見るとちゃんと目の前にある。寺田寅彦は淋しい思いをして書いたのが『商人が自分の商品に興味と熱を失う時代は、やが […]
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