コーヒーブレーク(第4回)

1)ブログの文字数は大体1200文字を基準に書いている。400字詰め原稿用紙で3枚程度だ。気分のいい日は3つくらい書くが、落ち込んだり、嫌な事件が周囲で起きたり、気分の悪くなる人間と会ったりすると書く気が失せるが毎日のリズムを取るにはいい仕事だ。6月から新しい職場で週に3回、営業補助で札幌へ行くが、おかげで知人とたくさん会話ができる。年末が近づくと忘年会や新年会の相談も増えるが、現役時代と違って小遣いが激減しているから『何でもハイハイ』というわけにはいかないのが辛い。付き合いの軽さが持ち味であったが、そこからいろいろブログネタも仕入れることが出来るのだが・・・・。


2)最近、多いのは身近な企業の横領ニュースで新聞やテレビには取り上げられないよう隠していたりする。小さな企業で2000万円を経理に取られたりする、ドケチ社長で有名な人の足元で起こる事件にはびっくりした。相当、社員から恨まれていたのだろうと推測するが、前に外務省のノンキャリアが競馬好きが嵩じて億単位の金を横領した事件があったが、大使などをやれば蔵が建つほどお金が溜まる外務省のキャリア組を見ていて、ノンキャリアの恨み節がさせたのかもしれない。役所に勤めた大学の同級生と街中で会うことがあったが、彼らの顔が学生時代の顔と見比べると人相がはっきり言って相当悪くなっている。出世競争の後の人間関係悪化の結果だろうと同情するし、リタイアの後、病気に見舞われる数も多い。銀行勤めの人間もいい人相が少ない。先日のクラス会で中学を出てすぐに、父親の土建会社を継いで、白いレクサスハイブリッドを乗り回している彼は元気が良かった。『会社が傾きかけたら、阪神淡路地震に仕事が増えて救われた』『今回も、東北の人には申し訳ないが、地震で大儲けできた』と正直だ。生命力からいえばサラリーマンは負け組に見える。重機を使って土を掘り、作物も作れるし、危機になれば農業へも転進可能だ。


3)現在、週3回勤める小企業であるが、正社員を1名募集をかけた。ハローワークに登録すると続々履歴書が送られてくる。22歳から60歳まで男女の履歴書を読んでいるが、2年更新での派遣先終わり、次の派遣先。また契約社員としての期間が終わり、長い手紙を添えて送ってくる。公務員や大企業のボーナス支給のニュースが流れるなか、師走を履歴書書きで走り回る人々がこんなにもたくさんいる。下手したら、ボーナスに全く縁のないまま生きている若者や30代、40代がいると思うだけで胸が痛む。さらに賃貸アパートやマンションに住んでいれば毎月の住居費や光熱費もかかるであろうし。スマホ代もかかるだろうし。自宅で親と同居しているらしい人も多いから、今度は親の年金や預金を取り崩す暮らしに入ってしまう。派遣制度が、日本人を含めてどこか人間の姿を壊してしまったとつくづく思う。大きなツケとなって社会が復讐されなければいいけれどと。人間は感情を持った存在であることを忘れた人材派遣法であった。私にも30代の息子と娘がいるから他人事ではないのだ