1)ブログの文字数は大体1200文字を基準に書いている。400字詰め原稿用紙で3枚程度だ。気分のいい日は3つくらい書くが、落ち込んだり、嫌な事件が周囲で起きたり、気分の悪くなる人間と会ったりすると書く気が失せるが毎日のリズムを取るにはいい仕事だ。6月から新しい職場で週に3回、営業補助で札幌へ行くが、おかげで知人とたくさん会話ができる。年末が近づくと忘年会や新年会の相談も増えるが、現役時代と違って小遣いが激減しているから『何でもハイハイ』というわけにはいかないのが辛い。付き合いの軽さが持ち味であったが、そこからいろいろブログネタも仕入れることが出来るのだが・・・・。


2)最近、多いのは身近な企業の横領ニュースで新聞やテレビには取り上げられないよう隠していたりする。小さな企業で2000万円を経理に取られたりする、ドケチ社長で有名な人の足元で起こる事件にはびっくりした。相当、社員から恨まれていたのだろうと推測するが、前に外務省のノンキャリアが競馬好きが嵩じて億単位の金を横領した事件があったが、大使などをやれば蔵が建つほどお金が溜まる外務省のキャリア組を見ていて、ノンキャリアの恨み節がさせたのかもしれない。役所に勤めた大学の同級生と街中で会うことがあったが、彼らの顔が学生時代の顔と見比べると人相がはっきり言って相当悪くなっている。出世競争の後の人間関係悪化の結果だろうと同情するし、リタイアの後、病気に見舞われる数も多い。銀行勤めの人間もいい人相が少ない。先日のクラス会で中学を出てすぐに、父親の土建会社を継いで、白いレクサスハイブリッドを乗り回している彼は元気が良かった。『会社が傾きかけたら、阪神淡路地震に仕事が増えて救われた』『今回も、東北の人には申し訳ないが、地震で大儲けできた』と正直だ。生命力からいえばサラリーマンは負け組に見える。重機を使って土を掘り、作物も作れるし、危機になれば農業へも転進可能だ。


3)現在、週3回勤める小企業であるが、正社員を1名募集をかけた。ハローワークに登録すると続々履歴書が送られてくる。22歳から60歳まで男女の履歴書を読んでいるが、2年更新での派遣先終わり、次の派遣先。また契約社員としての期間が終わり、長い手紙を添えて送ってくる。公務員や大企業のボーナス支給のニュースが流れるなか、師走を履歴書書きで走り回る人々がこんなにもたくさんいる。下手したら、ボーナスに全く縁のないまま生きている若者や30代、40代がいると思うだけで胸が痛む。さらに賃貸アパートやマンションに住んでいれば毎月の住居費や光熱費もかかるであろうし。スマホ代もかかるだろうし。自宅で親と同居しているらしい人も多いから、今度は親の年金や預金を取り崩す暮らしに入ってしまう。派遣制度が、日本人を含めてどこか人間の姿を壊してしまったとつくづく思う。大きなツケとなって社会が復讐されなければいいけれどと。人間は感情を持った存在であることを忘れた人材派遣法であった。私にも30代の息子と娘がいるから他人事ではないのだ

  1. 仕事で必要な学問とは?。

    人を雇用する場合の人選は難しい。なぜなら本音をなかなかむ見せてくれないことが多いからだ。プライバシーにかかわる情報だからか?それとも、演出か?見分けることすら難しい。むしろ採用してから後悔したことが多かった。つまり、相手を非難する前に、自分に見る目がなかったと言う結論になる。仕事は好きなモノが見つかれば誰しも熱中するし、たとえ同職に転職しても、実力もつく。ただ好きな事が決まっていない場合は長続きしない場合が多い。大学を出てから職を探す前に、職や目的を決めてから、それに合った学問を学んだ方がいいかも知れない。みんなと全く同じ生き方を希望さえしなければ、学問は何歳からでも遅くない。

  2. 今日、派遣の40代後半?のコピーライターとお茶する予定です。今所属の制作プロダクションでの居心地や近況を聞きたいからですが、派遣だけでは不安なのか、おしゃれなグッズなどを販売するサイトも運営しています。考えてみれば、毎日の出退勤時間や交通費などを考えれば、自宅勤務だってできる時代でもあり、また会社に所属しなくても、実力さえあれば自宅アパートでも簡単に開業も出来る時代でもあるのではないかと思います。ある程度は社会に順応しなければ仕事も発生しません。アーチスト気分で待つだけではビジネスは成り立ちませんが、会社勤めで上司にへつらう事を考えれば、自営の方が魅力的です。今日も、そんな話をしようかと思っていますが、果たして?

  3. 人相いろいろ。

    確かに政治家などには人相が悪い人が多い。笑顔を見せれば見せるほどムリがある。人相の悪い人はあちこちに居るが、意地悪さやズルさは顔のシミのように取れない。その反対で、笑顔が素敵な人も居る。こんな人は誰からも好かれる。が、稀にこの人が怒ったら、この上なく怖い!。そのギャップが想定外だからだ。こんな人を怒らせてはいけない。いつも、いつまでも笑顔で、周りのみんなを幸せにして欲しいから。

  4. 募集と言えば、僕も後輩に教えてあげたいと常々考えているが、未だそれなりの人に、なかなか巡り合えないでいる。ただ、生きて来た時代が違う世代にどのように教えるかは悩むところだ。僕の常識は通用しないだろうし「黙って俺について来い!」的な考えについて来る者も居ないと思う。どうしたら後輩に継承して行ったらいいのか?ずっと考えあぐんでいる。ビジネスのノウハウはつまりは人と人であって、当然そこには相性もあり、一概には言えないが、似た者同士がくっつきあうところから始まる。ビジネスライクなんて言葉は、もっと別な冷たい感じに取れるが、原点はお付き合いの馴れ初めみたいなものからスタートすると言ってもいいかも知れない。そんな人間的なビジネスを一緒に出来る人は居ないだろうか。

  5. 今日も忘年会で朝里川温泉に一泊しに行った友人たちが居る。余裕のある行動は、実に羨ましい限りだ。温泉に入って、お酒を飲んで、美味しい料理を食べて親交を深めることだろう。下戸に化してしまった僕は仲間には入れないし、また、そんな余裕もない。とにかく残り少ない年末を無事乗り切ることだけしかない。ここ最近は忘年会へのお誘いもなくなったので、思いっきり静かに仕事ができる年末になりそうだ。

  6. 静かではなかった年末。

    お酒が入ると、どうしてメールや電話がくるのだろう?酔っぱらってくれば「嫌み」のメールが。温泉に入っていい気持ちになって気分もいいはずなのに、なぜか絡んでくる。だから酒飲みは嫌いだ。「早く寝ろ!」と返信してやったが、また、くどいメールが。「また明日、おやすみ〜!」と打って後は無視する事にした。これから忘年会シーズン。酔っぱらいのお相手だけは、もう勘弁して欲しい。この前も目の前でゲロを吐かれて気味悪かった。楽しいお酒ならいいが、酒に飲まれる酔っぱらいは嫌だ嫌だ。

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