2020年、波乱の幕開け。中東ではアメリカ人は歩けない。(途中記事)

ゴーンの国外脱出に始まり、イランのソレイマニ氏暗殺でイランVSアメリカで殺し合いが始まる気配。原油が上がり日本国内の不景気も始まるかもしれない。ドローンを使用した暗殺だから、イランも科学技術力は高いので(中東で一番学問が進んでいるのはイランでカーン博士もいた)、ドローンやミサイルを使用して反撃する可能性が高い。沖縄の米軍基地は、イランとの厳しい対立で臨戦に入るだろう。また沖縄が犠牲になる。昨年、イランの大統領が日本に来て、原油を買ったり、いろいろ日本に協力を求めてきてアメリカの経済封鎖で不景気になっているイラン国内の窮状を訴えにきたばかりなのに。国内で民主主義、国外では帝国主義を貫いて70年間続く戦後のアメリカ。アメリカはいつになったら戦争を止めるのだろうか。イラクには何も生物化学兵器工場もないのにアメリカ大使館員の女性の誤報から始まったイラク戦争に続いて、国務省も驚いたイランナンバー2の虐殺。今回の事件は、イラク戦争よりたちが悪い。さっそくマレーシアのマハティールもシーア派、スンニー派にかかわらず『イスラム教徒の団結』を呼びかけた。人口が8000万人、ヨーロッパに近く科学技術も発達している元ペルシャのイラン。今回のアメリカの攻撃は、イスラエル側からの要請があったかもしれない。大統領選挙前の点数稼ぎ、しかも声明発表場所がマイアミの原理主義のキリスト教会の信者の前で芝居をしている。マイアミは税金逃れのロシア人も多く住んでいる。世界をおもちゃ扱いをして理性的な判断力をこの国の首相同様失っている。アメリカの若者の間では徴兵の恐怖が見舞っている。ここでアメリカが再度、何らかの攻撃を(空爆)を始めれば、中東にある米軍基地は、イランの正確なミサイルで攻撃され戦線が拡大する。ロシア・中国・EU各国が仲介に入るだろうが、ミサイルは旅客機にも向けられれば、墜落による死者が増えれば、IOCは東京オリンピックを中止する判断を出す可能性があるかもしれない。命の危険をおして選手や応援団を送ることができないからだ。生死をかけてスポーツはするものではない。アメリカ人はイスラエルとサウジアラビア以外、中東を歩けなくなってしまった。

参考 BBC ニューズウィーク日本版 田中宇ブログ(田中さんは第三次世界大戦はないと判断している)