ヤドカリのたわごと。

連休ではあるが、じっとするヤドカリではない。5月2日、突然の緊急メールが鳴って、北朝鮮のミサイルが道内に落ちたのかとベッドから飛び起きた(午後4時)。調べると鈴木北海道知事から自宅の屋根の下でじっとしているようにとのやどかりへのメッセージだ。しかし、私は大空と美瑛の風景に似た東千歳にあるパレットの丘へヤドカリ2号(妻)を連れてドライブだ。いつも通うレストラン『花茶』はテイクアウトをしていたのでピザを買おうと出発。黒土の畑には野菜を植えるにはまだ早い。どんな時代が来ても食べ物をつくる仕事はサイコーと思う。

地方で農業を志す20代30代が増えている。ゼネコンもビルばかりつくらないで、地方の休耕地や過疎地を自社の建設機械をつかって、バランスいい国土開発に貢献してはどうかと考えながら運転。雑念は事故のもとではあるが、コロナによる知り合いの会社の経営と自分がバイトする会社の仕事量の減少はないかと考えるのはしょうがない。大脳が疲れている。大分にいる娘はノーテンキに遊びまわっている。これでいいのだと思う。致死率が20%や30%あるペストやさらに致死率高いエボラならまだしも致死率1%を切っている。

弱いパチンコ屋が袋叩きになっているが、いまのパチンコ店はタバコの煙が隣人に流れないよう(それでも煙いが)塩ビのガラスで防いでいるから、これを一人置きに座らせれば離れてプレーができる。プレイヤーは基本、隣の人とおしゃべりもしない。コロナに関しては市役所の中より安全である。居酒屋にしても、ゆったり座れるよう工夫して4人までのグループで営業させ、全体人数を制限すれば経営者と社員の暮らしは低下はするが守られる。万が一感染出たらというが、これを考えると無間地獄に入る。あらゆる人間の手が触る場所を永久に拭き続けないといけなくなる。完全主義はいけない。2m間隔を守りなさいより咳が出そうになったら自分の衣服で顔を覆いましょうと語るほうがずっと効果的だ。

安倍政権と専門者会議は縛り首者である。世間や普通の暮らしを守るために自分たちは何をしなければいけないかという認識がまるでない。バカ内閣と知性のかけらもない自己保身官僚の群れだ。このままいくと全企業の半分以上が倒産の憂き目に遭い、数千万人の失業者と暴動が起きる予感がヤドカリにはする。札幌市内のいろいろな業種の経営者と話をしていて、これは妄想ではない。無利子で融資されて、いつかは返す金である。禁じ手でその後に『徳政令』でも出さないと中小企業やそれを貸し付けた地銀や信金も同じ憂き目に遭う。その前に今後の経営計画や事業計画を出してたとえ返済を繰り延べしたって、計画書が書けるわけがない。安倍内閣に殺されるようなもんだ。やどかりの独断とたわごとでした。