1)大分に住む孫が4月から小学生である。91人の新一年生がいる小学校。先日、お父さんお母さんの学校説明会が開かれて、最後に『預かり保育を希望するお母さんは残ってください』と言ったら71人が残った(もちろん娘もアルバイトをしたいので残ったが)。地方都市でも『預かり保育』の需要が猛烈に高い実態がわかる。妻いわく『初めての小学校で11時には帰るのだから、せめて半年・1年は家にいてあげたら。』と諭す。近くにおじいちゃんやおばあちゃんがいる人は優先的に落とされる。旦那のお母さんがいるので相談したら『わたしゃ、死んだことにしておけ』だって。孫のために仮死をする。孫の名前は『子』で終わる。入学する新一年生の女の子で『子』がつくのは彼女一人とのことであった。筆者は『100年経過しても日本語として古びない名前をつけなさい』と若夫婦は『子』なしであったが、私がつけさせたのである。会社の30歳の女性に聞くと、『私の時代で子のつく人は私を入れて2名であった』という。『子がつくと賢そうな感じがするね』と私。『ヤッター』と喜びの声を彼女発する。
2)インバウンド観光の話を聞く機会があって、現在韓国からの格安ツアで北海道も凄い観光客である。新千歳に来る韓国各都市からの直行便は1日7~8便。多いときは12~13便も来る。習近平政治の中国と政治的な対立から中国へ旅する人が避けて日本に大挙している。2泊3日の旅が多い。中国と東南アジアから来る人は5泊6日、4泊5日が主流である。九州もとんでもない数になっていて、熊本震災の影響もあるが韓国は至近距離なので対前年比200%近いのではと言っていた。東南アジアからの観光客はまず札幌には来る。札幌からのバスツアーで一番人気はやはり富良野・美瑛であり、国内旅行者と同じだ。さらにクルーズ船が港に着く。船自身がホテル代わりだから、ホテル側にとっては売上げは上がらないが、一度に2000名~3000人が来る。北海道で停泊する港は、釧路・室蘭・小樽・函館である。朝の8時にバスを横付けして午後1時には船に戻すとバス会社の人が言う。約50台の観光バスが必要らしい。一度に昼ごはんを食べさせる場所がないので5コースのプランを用意してばらけさせている。
3)『これからアジアの人々から喜ばれるツアーは何だろう』という質問に『農業体験型ツアーかもしれない』と答える。新千歳空港近くに『箱根牧場』がある。ここにタイの旅行代理店関係者を呼んで、チーズ作り、ソーセージ作り、バター作りで遊ばせたら『これはイケル!』。もともとココは全国から修学旅行生の体験コースで東急観光のバスがよく止まっていた。筆者は何度も孫を連れて行っている。ブトウ狩やサクランボ狩・イチゴ狩があれば必ずコースに入れるらしい。
4)何度も北海道に来ると、団体ツアではなくてJRを利用したりファミリー旅行が増える。中国以外はレンタカー利用OK。台湾もOKだ。しかし本土からの中国人はレンタカーを借りれない。それで『運転手付きレンタカー』を借りることになる。札幌在住の中国人がアルバイト代わりにたくさん働いていて、新千歳の国際線に行けばたくさん『白タク』が停車しているらしい。支払いはアリババを使っている。今度、これを確かめに新千歳空港へ筆者は行ってきます。
