お気に入り写真あれこれ１４点
２２日から筆者は循環器病院へ２泊３日の心臓カテーテル検査入院。これを機会に筆者お気に入りの写真を載せます。撮影日はバラバラ。ディープは社台に来たときの冬だと思います。カラダが小さくて、細かった。いまはずいぶん太りました。自宅から１時間で見に行けます。
（１）冬のデイープインパクト（社台スタリオン）
（２）寝そべるカバ（円山動物園）
（３）雪を食べるゴリラ（？）の赤ちゃん
（３）函館湯の川で温泉に浸かるニホンザル
（４）恵庭えこりん村 羊の親子（年賀状に使用）
（５）じゃれるトラの親子（オス＆メス？）
（６）自宅の白いバラに偶然ミツバチ
（７）芝の幾何学模様（千歳）
（８）近所の廃屋
（９）恵庭郷土資料館前の柳。 母子がギンヤンマの捕獲をねらう
（１０）旧函館市立博物館（啄木が住んでいた青柳町にある）
（１１）産卵・放精を終えたサケの死（漁川）
（１２）国稀酒造の玄関にあるクマの剥製（増毛）
（１３）苫小牧ウトナイ湖のハクチョウの餌さがし
アドマン。
かつては私もカメキチでしたが、デジタルカメラが主流になったのをきっかけにプロ裸足の器材を全て中古カメラ店に売ってしまいました。２～３００万円の投資も古くなれば１０分の１でした。ニコンの一眼レフ２台に２００ｍｍ望遠、１０５ｍｍ、５０ｍｍ、シフトレンズは３５ｍｍと２８ｍｍ、マミヤプレスカメラ２台、ゼンザブロニカ１台、二眼レフ１台、その他３台、合計９台とプロ仕様三脚、現像機材、接写器材などなどMINIのリアシートを前に倒していっぱいになりました。大通りは東の小路にあるカメラ店の店主は盗品かと疑ったのか時間をかけて品定め後一式２４万円を提示。初めっから腹は決めていたので商談決定。そのお金を持って帰り、カミさんにあげました。これらの機材を勝手にローンで買いまくっていた自分のお詫びの印でしたが・・・。その後はきっぱりカメキチは止めてスマホのカメラだけになりましたが、やはり仕事柄カメラは必要な事もあって４万円台のデジタルカメラ（SONY)を入手。中古のSONYのムービーも買いましたが使わないので友人にあげました。最近では撮影しなくなったせいか、カメラマンの友人もすっかりいなくなりました。かつては一緒に撮影に出かけたものです。
seto
私は娘からもらったSONYのサイバーショツト1台だけで過ごしています。道路に落としてガラス部分が壊れてますが、撮影には支障ありません。飛行機に乗れて旅をしているともっと性能のいいやつを欲しがるかもしれませんが、もともと、車にしろカメラにしろパソコンにしても機能を果たせばOKの派なので、父がボーナスでCANONのキャノネットを買ったときは嬉しい父の顔が忘れられません。遺品としてもらいました。貧しい育ちで苦労した少年・青年・満州帰りでしたから、カメラが欲しくてたまらなかったんでしょうね。３人の子供を育てるだけで精いっぱいのサラリーマンでしたから、カメラは贅沢品。カメラは壊れないよう皮に囲まれていました。報道カメラマンにもなりたかったんですが、いまの現実を世界へ発信する仕事につきたかった。せめて古代遺跡の写真でも。立花隆「エーゲ」はそういう写真集のお手本です。図書館でもカメラサークルあります。自然を写して定期的に展覧会をしています。けっきょくおしゃべりが楽しいのだと思います。自慢と持ち物のエスカレートが難ですが。数えきれないほど写真サークルがあります。廃屋をテーマにするのもいいですね。