JRイン 最上階 丸美コーヒー飲み放題

バスで函館山に登ることをお勧めする、駅前から出ている。

2021年8月、千歳から高速道路で6時間で函館に着くのだが、娘婿からマイカー禁止されて、南千歳駅からJR北斗で向かう。2泊3日滞在のホテルは函館駅に直結。JRINN。

全道で一番古いスキヤキ。大泉洋が食べていた。

食堂の塩ラーメン

ラッキーピエロ

バスで下山、金山倉庫を通った。

公会堂

  1. 函館へは久しく行っていません。近くて遠い街になりました。大抵は仕事がらみでしたが高速と一般国道で早朝に駅前に着けて仕事の準備をして忙しい記憶しかありません。JRには殆ど乗っていません。未だ子供たちが幼い頃に一度だけ家族旅行で函館から湯川温泉に一泊した事はありましたが、あの頃はイカも相当獲れていて早朝に沖合から戻ったイカ釣り船から獲りたてのイカの料理が朝食に並びました。あれは美味しかったですね。今ではイカ漁も苦戦して居るようですが、たかが十数年で環境も急変すると言う実感ですね。その他にも一度だけクルマで夜景を見に行きました。途中で雨模様で心配しましたが、何と山頂に着くと、幸運にも晴れて美しい夜景を見る事が出来ました。函館は北海道の中でも、異国情緒の残されている街並みですね。

    • 函館は市電に乗ったり、娘と孫と夫婦の4人旅で駅前JRインに2泊して遊びました。函館山へはバスで登り、スリル満点。スキヤキの店で贅沢をして、ホテルの部屋で豚の焼き鳥を食べながらトランプ。青函連絡船でモーレス信号の打ち合いをしたり、コロナ後期で金森倉庫が半分休んでいて活気なかったですが、好奇心旺盛な4人なので、その場その場で遊びを見つけるので楽しい。その孫も6年生で、中高一貫の学校への試験が待ってます。公立で十分と思うのですが。

  2. 函館は朝市に行きました。市場の中は朝から活気がありました。メロンを売っていたオバちゃんから声を掛けられました。『お兄さん!メロン買っていかないかい?安くするよ~!』私も答えました『お姉さん、残念だったねぇ~もうちょっと早く教えてくれればね~今、丁度そこで買ったばっかりさぁ~』。昔のお姉さん『そっかぁ~また今度ね。』そんな他愛のない会話が楽しい朝市です。こんな会話こそ本物のコピーですね。キャッチフレーズを会話に換えただけの優れたコピーライター達が沢山いるのが市場です。いつまでも忘れないフレーズが貴重な想い出にもなりますね。勿論メロンなど買ってはいませんでしたが。函館に限らず、古い形態の市場での会話は面白いですね。小樽でも市場で買い物をしますが、品物が良いので本州辺りに贈っても喜ばれています。

    • 市場ですね。札幌の二条市場の悪い印象あるんで苦手です。昔の苗穂一場や新街一場という東区にあった市場なら楽しかったです。小樽の三角市場も観光客ですれていますよね。新婚旅行で金沢に行ったとき片町だったか市場は楽しかった。甘えびを大量に仕入れて、ホテルの部屋で二人で食べた記憶があります。

  3. パニックで旅行はダメかと思って居ましたが、私なんかよりも結構、旅しているんですね。家族の方たちも一緒で、一人旅では無いのでしょうから安心なんでしょうね。私は旅とはすっかり縁遠くなっています。コロナ禍直前の19年の夏に大阪経由で広島に行ったきりで、それ以来飛行機にも新幹線にも乗っていません。青函トンネルでの新幹線も札幌伸長も工期遅れらしいですから、果して乗車実現できるか?も分かりませんね。高齢者はクルマでの長旅も不安ですから早く札幌市内から新幹線の直行便に乗れればいいですね。我が第二の故郷北陸にも敦賀まで新幹線で行けるようになる様ですから時代もすっかり変わりました。但し、豪雪地帯ですから、いくら最新型の新幹線でも立ち往生するかも知れませんがね。

    • 函館行きは、南千歳から特急に乗りましたが、ドアの前の席で空間狭くてパニック気味になり、ずっと空いていた後ろの席に移動しましたよ。旅行はほんと少ないです。全道の自治体をたくさん回ったこともありますが、役場から役場で何の観光もしていません。北海道の観光地、全然、行ってないですね。札幌の駅前ビルの企業回り登山しかしてない、きれいなトイレの場所には詳しいですよ。

  4. 人は何故?古いものに憧れるのでしょうね。世の中が新しいもので溢れれば溢れるほど、そのギャップも大きく、その結果が珍しさの度合いの大きさに変わるのでしょうね。それがつまりは観光資源になったりもする訳ですから、古いものは大切に保存すべきでしょう。半世紀前の札幌も随所で古き良き街並みが点在していましたが、今では見る影もありません。高層マンションなどが得意げに高さを競い合って居ますが、市条例で街並みの景観を重視するなら考えられないですね。道外や海外からの観光客の方々も、札幌は宿泊してお酒を呑むくらいで本当の観光の目的は古い町並みを大切に保存している函館や小樽なのでは無いでしょうか。冬季オリンピックなどで税金を使う事などよりも、市長が考え、やるべきことは、素晴らしい町並みの保存や整備が最優先課題では無いのでしょうか?。その結果次第では財政が潤い、市民の税負担も軽減されるのでは無いでしょうか。本当の意味で『好きです札幌』になる様に。

    • 観光資源ももともとあったものを「発見」したわけですからね。あんがい、新しいものも古いものかもしれません。これは偏見ですが、札幌市長がさっぽろっこではないことも、町への愛着度が低いことに通じますよ。私はまだ札幌市電の復活に期待をかけています。費用対効果なんて考えると文化的な保存「市電含めて)はできません。街並みは文化で、一度壊すと復活は大変です。旧拓銀ビルも旧農林中金ビツも壊されました。一番素晴らしいビルは北1西6のダイゴビルです。真鍮やエレベーターがピカピカに磨かれている大理石ビルです。トイレも抜群にきれいです。一度利用することをお勧めします。

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