最上のリーダーとは(老子 自由訳 加島祥造)
老子再び 最上のリーダーとは。老子(生没不明 BC6~BC4。いなかったという学者もいる) 詩人で英文学者の加島祥造さんを筆者は大好きである。特に「タオ」(ちくま文庫)は、シンプルな日本語でこんなに深く物事 […]
Read More →老子再び 最上のリーダーとは。老子(生没不明 BC6~BC4。いなかったという学者もいる) 詩人で英文学者の加島祥造さんを筆者は大好きである。特に「タオ」(ちくま文庫)は、シンプルな日本語でこんなに深く物事 […]
Read More →友にして悪き人、良き人。兼好法師『徒然草』から。 小谷野敦著「友達がいないということ」(ちくまプリマー新書)を読んでいたら、昔、古典の授業で習った兼好法師「徒然草」のなかで、有名な友達にして悪い人はこういう人だと述べた文 […]
Read More →万物に生命があるという考え方は、5000年前1万年前の、仏教とかキリスト教が地上に発生する以前は、旧大陸・新大陸と問わず、地球上のどの地域でも共通していた信仰だ(山折哲雄)~日本的感ずる宗教の可能性~。 山折さんは、万物 […]
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