身辺雑記(6)ネットで弔電と山下達郎CD

1)昨日(6月19日)、知り合いから奥さんが亡くなられて葬式のお知らせがあった。77歳。恵庭市から札幌の東区にある葬祭場まで行くのはきついので、「弔電頼む」とのことだった。弔電といえば私の父の葬儀にも50通くらいの弔電が届いた。NTT電話帳の最初のページに弔辞の例が書かれていて、それを利用して、あとは台紙を選ぶ作業であったから、値段的に高いものをわざわざ送ってきて申し訳ないと思った。当時、電報配達人もいて彼らの人件費もあるだろうから仕方がないと納得していた。

それが、あるTV局の総務の女性から「VERY CARDあるわよ。会社では件数も多くて最近はこれを使っている」、どれどれ、ホームページを見ると佐川急便が資本を出した電報配達業務があるではないか。型見本あって選びやすい。文例は種類はないのだが、さっそく試している。30分以上かかって無事に弔電作業終わる。1通2000円であった。安い。緊急ならスマホから簡単申し込める。もちろん支払いは筆者の嫌いな信販カード払いだ。VERY CARDは祝電にももちろん使える。悪いことはこれを使うと、デスクトップパソコンにVERY CARDの広告がわんさか増えてきたことだ。

しかし、22日の告別式が終われば、100%の男の一人暮らしが始まる。一人娘は千葉で仕事をしているからね。大の本好きでもあるから、長電話をしよう。村上春樹「女のいない男たち」を読んだところだ。6番目の短編が同名の小説だ。最後のページのほうに「一人の女性を失うというのは、すべての女性を失うことでもある。そのようにして僕らは女のいない男たちになる」(294P)。しかし、「一人の男性を失うというのは、すべての男性をうしなうことでもある。そのようにして私たちは男のいない女たちになる」こういう文章は成り立たない。現実の暮らしを見ていてもね。

2)父の日のプレゼントに22日発売の山下達郎のCDが送られてきた。11年ぶりで話題になって「オールナイトニッポン」のDJしたり、日本テレビ「関ジャニ」で達郎さんへの質問に静止画像で彼が答える番組もしている。アメリカで日本で80年代のJポップが10代の少年や若者に大人気を博しているから、その先頭を切っているのが竹内まりや「プラスティクラブ」でユーチュブの再生回数5千万回という数字も出ている。友人から達郎さんのことについてニューズ・ウィーク日本版で彼について詳しくかいてあるので読んでみるといい。6月15日、日本語版で冷泉彰彦さん「もし、山下達郎氏がサブスクを解禁するなら・・」というテーマです。Jポップの異常な人気の原因はどこにあるのかの原因についても説明がされていますから、達郎さんはサブスクは断固拒否なのでオールドファンの私(CDやジヤケットを楽しむ、ライブを楽しむ、エピソードを楽しむ)としては、現状で満足ですと言っておきたい。送ってきた娘に感謝です。CDの中にあるシリアルナンバーで、応募すると8月にで劇場でライブが見れる特典がついていた。