自分の皮膚の外には出れない。
我々は自分の皮膚に捕らわれている(ヴィトゲンシュタイン) ヴィトゲンシュタイン哲学宗教日記(1931年2月5日付け)にぽつんと1行書かれてあった。「我々は自分の皮膚の中に捕らわれている。」人間の意識とか悩みとかすべて「自 […]
Read More →我々は自分の皮膚に捕らわれている(ヴィトゲンシュタイン) ヴィトゲンシュタイン哲学宗教日記(1931年2月5日付け)にぽつんと1行書かれてあった。「我々は自分の皮膚の中に捕らわれている。」人間の意識とか悩みとかすべて「自 […]
Read More →4月17日 忍野八海から 今井昇撮影 おかげさまで、きょうでブログ400本になりました。 久しぶりに加島祥造さんの自由訳「老子」から第50章「命を大切にする人は」。 人は生まれて、生き、 死んで、去ってゆく […]
Read More →大正12年生まれの田舎の商家で生まれて、16歳で大阪の子供のいない親戚に預けられて淀屋橋にある女学校に通い、宝塚通いもしていたが、大阪空襲で北海道に帰り、お見合いが待っていて、結婚。私を含めて3人の子供をも […]
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