内側にシートが付いている

1)近所の道の駅に3日間通い、布マスクを合計7枚買えたので報告しておきます。手芸家が丁寧に作っていて、内側のシートも入れてあって好感が持てる。近所に道の駅があれば午前中、走ってみてください。大分から来た娘が耶馬溪にある道の駅で布マスクを発見、郵送してきた。内側にシートを敷いて15回は使っている。1枚300円が標準。都会に住んでいたら道の駅に近いところに住んでいる知人や友人に連絡して探してもらうのもいいかも。それにしてもここ1年はマスク争奪が収まらない気配だ。薬屋さんの開店1時間前から、寒い中、年寄りが並んでいると報告もあった。風邪を引く危険を顧みず元気な男老人が多い。娘の勤めるスーパーで社員向けにマスクを販売することになって50枚1500円で買うことにしたらしい。中国人観光客をメーンにしていた代理店から、少しでも売り上げを確保するためにマスク販売も始めた。2000枚単位で上海から来る。12万円で1枚60円。いつ輸入できるか不明なので危うい商売だ。新札幌に札幌の老舗の生地や手芸の店「カナリア」がある。そこに長蛇の列ができていると報告もあった。マスクを作る生地探しもあれば、そこでマスクづくりの実践教室が開かれていて、手芸の先生から学ぼうというわけだ。子供用のマスクは探しやすい。しかし、在宅勤務が増えれば、その分、マスク需要は減るかもしれないが、どうも私の仕事感覚からすれば合わない。パソコンに弱い。絶対的に弱いのでノイローゼ(昭和時代に鬱のことをこう言った)になってしまう。パソコンがなくても毎日毎日コロナコロナのニュース連続で憂鬱を通り越している人も多いと思う。田中宇さんが、死亡者数の発表に統計上のウソが入っていることを示唆している。たとえばイタリアでの死者数には、通常の既往歴からの死も含まれているが「コロナによる死」と算入されている疑惑だ。メディアはそのまま当局発表をうのみにしているが、実はEUで資金のない国へ医療費を配分給付することがあって、イタリアやスペインはその金を当てにして死亡者数をどんどん積み上げているということらしい。「必ず政府はウソをつく」を肝に銘じたい。すべての国においてだ。

 

  1. マスク輸出禁止令を出した米国大統領のトランプ氏。輸出をストップした中国。ここまで感染拡大するとは知らずにか?お人好し日本は中国へマスクや防護服を大量に贈呈。当初はお礼の言葉は有ったとしても、終息に向かっていても?お返しの話は一切聞こえて来ません。対岸の火事と決め込んでいた矢先、今になっては自国生産も輸入もままならなくなってしまいましたね。でも、冷静に考えれば実際には国内のマスクは足りているのだと思います。ただ必要以上に買い占めた者たちが大勢いたから今のような品不足になったのでしょうね。不評の「アベノマスク」はまるで子供用か給食用でしたね。一家庭に2枚配布も不可思議です。例えば大家族の我が家には現在6名ですからね。お互い使い回しは危険で、むしろマスクしない方がましですね。生産が間に合わなければ各家庭にガーゼの生地と手づくりマニアル付きで配布した方がいいのではないでしょうか。縫製が苦手な方の為には両面テープ仕上げも有りですね。疑えばキリが有りませんが、ドラッグストアチェーンも怪しいですね。この時ばかりに客に何度も足を運ばせて不用品まで販売しようとの戦略に悪用しているのかも知れませんよ。

    • マスクは足りていて、たぶん経団連あたりが大企業の社員向けに買占めを実施している感じですね。この国のいつものパターンです。次にドラッグストアでしょうか。医療用マスクは特殊ですからね。日本はPCR検査をできるだけしないようにしてきてますから、陽性が一人出ると、その周辺を検査するという手法を取っていて、これは厚生労働省の戦略です。ここが韓国やアメリカと違うところです。

  2. 在宅勤務とか、パートの仕事が無くなったりと大変な時代になりました。東京を中心にここ数日中に政府の「非常事態宣言」が発令される見通しですね。こうなれば、在宅を逆手に取ったビジネスでも考えた方がいいと思いますね。まずは手始めに健康な人に限りますが、マスク製作チームの立ち上げですね。悪どい商法に対抗して一人1~2枚程度限定でネット販売ですね。清潔さもアピールしなければいけませんから工程をYOUTUBEの動画で流すのもいいですね。大量生産のように均一な製品でなくても個性的で一つ一つ違うマスクの方がいいでしょうね。

    • マスクコンクールを開催するといいです。もう遊んでいかないと知恵が腐ります。読書週間がある人は、この時間を利用して大きな本や大作へ挑めます。しかし、住宅ローンや6月のボーナスを当てに生きてる多くのサラリーマンは平時でさえ大変な思いを私はしてきているので、のんびりとはいかないですね。残業代カットや賃金の手当カットもあるでしょう。J1・J2・J3のサッカーチームやあらゆるプロスポーツで暮らしを立てている人たちも失業の危機にあります。わづかな蓄えもあっという間に消えてしまう世の中に世界全体が放り込まれました。いったいこのコロナで得をする人たちは誰か?IT関係の一握りの人たちだけかもしれません。あとプロの株屋。

    • それぞれの知事が出せばいいレベルですね。ネット販売が倍々で増えること確実ですが、運ぶ人大変な世の中。私の息子も流通にいるので運転手不足です。失業したらトラックに乗ろうとキャンペーン張るといいです。

  3. ゼロ戦パイロットの弟。

    これ以上感染拡大すれば、この際、人混みに紛れて既製品のマスクを探すより、マスクに代わる有効な物を考え出した方がいいかも知れませんね。どこかの医療現場ではゴーグルとか、手近なところではクリアファイルを活用してフェースガードにしていました。単価も安く有効だと思います。ただし、最初は周囲から異様な目で見られるとは思いますが。昔、田舎の我が家に防毒マスクが有りました。東京空襲から逃れて疎開した際に家族が1個だけ持って来たものでした。それは姉たちが学校へ通う際に肩から下げていた物だったと聞きました。目も鼻も全て覆う本格的なゴム製で目の部分は当時はプラスチックは無く、セルロイドのガードでした。更に危険になれば、あの戦時中の再来にも成り兼ねません。アベノマスクは滑稽で、国が考えるほどの事ではありませんね。全国民に防毒マスクを配布するくらいの気構えが必要でしょうね。

    • 私の親戚でパンツをはかず。褌で生きてる人がいます。亡くなったおじいさんがいたらタンスから未使用の褌が出てくるかもしれません。子どもたちなら下敷きを折り曲げてオーグルづくりもいいですね。防毒マスクなら医療現場でも何度も使えそうです。目と鼻と口を覆い、手にコロナが接触しないよう生きるわけですから、水泳で使う鼻栓とゴーグルと口は何で防ぎましょうか?人間から防御ロボットへの転換ですか。アイディア募集という企画を提案して見てはいかがでしょうか?マスク機能を持った格安なもの募集!

  4. マスクは使い捨てを推奨し、むしろ品切れを招いた結果になりました。ですから表面は塩ビ製で内側に取り換え用ガーゼを収納できる製品がいいですね。息苦しくないように口の周りに密着しないようにするにも塩ビなら成型もしやすいでしょうからね。塩ビ製品はスグにダイオキシンと結び付けられますが、こんな時は、命を守る事になるかも知れませんよ。

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