大分に住む娘から、湯布院にあるレストランの写真が送られてきた。向こうに見える由布岳。まあるくて穏やかな山並みが見える反対側にできたレストランです。大きなホテルを立てることをやめて、街並みをフラットにして、たくさんの細かい手芸はじめ店舗を並べた。郊外に行くと高級な温泉宿があって、有名人の隠れ宿としても機能している。妻が娘と一度いった。鼻のアレルギーがあって体調を崩したと言っていた。お店は楽しい、特に女性に喜ばれる。

 

大分には豊後高田の昭和の町がある。一度、旅することをお勧めする。

しかし、近くには宇佐があって特攻隊の基地でもあった。特攻機が滑走する路は県道になっていまも使用されている。

北海道出身者も4名発見した。

  1. ゼロ戦パイロットの弟。

    海軍航空隊のゼロ式戦闘機や人間魚雷を見て20歳も年上の今は亡き兄を思い出しました。飛ぶ飛行機も無くなりベニヤ板の特攻ボートで米艦隊に体当たり要員の筈だったらしいのですが降伏終戦で助かりました。最後は諫早から東北の海軍飛行場に配属されて軍隊手帳はその後空欄に成っていました。我が家の疎開先の田舎で復員直後はまるで髭面で廃人のようでしたが、次第に生気を取り戻し、音楽や芝居に夢中になり、劇団まで作り公演には幼い私に見に来るようにと最前列チケットを用意してくれましたが、自分の兄が別人を演じる姿に違和感を覚え、すぐに楽屋に引っ込んで遊んでいたものです。航空隊での規律や厳しい訓練で無くしていた自分を取り戻したのでしょうね。未だに世界各地では戦争が続いています。今や囚人迄も動員すると言うのですから、昔の特攻のように、無人機同様の殺人機械になるのでしょうか?怖い時代になりました。

    • ロシアでは囚人が一番危険な、死亡率の高い前線に送られたり、傭兵会社に雇われるロシア圏の国から派遣される人々が送られています。陸軍の特攻兵みたいな存在です。ゼロ戦の操縦席を見ましたが、狭い。飛行機を作る鉄もなくて、戦争をやめられない、おかげで全国でB29の空襲、原爆を落とされて、軍の首脳陣の罪は重いですね。指揮官のミスで多くの人を殺してしまいうのですから。イスラエルネタニヤフも、人道の罪で裁かれないと。

  2. オート三輪、月光仮面、鉄人28号、懐かしいですね。正太郎君は今幾つになったのでしょう。あの頃は少年雑誌を買えず、新刊が入ると直ぐに理髪店に行き、そこの息子に見せて貰ったものです。店先の庭の岩の上に腰かけて見たのが鉄人28号やまぼろし探偵や月光仮面などでした。剣道を始めたのもマンガやラジオ番組の赤胴鈴之助がきっかけでしたね。漫画の影響は大きかったですね。ですから、現代のアニメブームは若い人から世界に広まったのもうなづけますね。

    • 月光仮面役が好きでした。鉄人28号も見てました。映画にもなりましたね。鉄人を動かすコントローラーBOXあれば、小学生の私をいじめていた中学生をやっつけられたのにとおもいましたね。卑怯な人間を懲らしめる鉄人28号、月光仮面。いまの時代にもいてほしいですね。月光仮面の大瀬さん、80代になって元気です。中央公論でいんたびゅーされてましたよ。 

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