週刊文春のバックナンバーを借りてきて読んでいたら、奥さんに先立たれた男の暮らしと孤独死対策が書かれていた。

私はもともと整理整頓が苦手、清潔でもなく乱雑な生き方なので、情けないが家事をもっと頻繁にしないとマズイな、生き残れないかなと思うこのごろだ。

以前、4泊5日で妻が旅に出て、一人暮らしをした。2日目くらいから食事つくりが面倒になってきた。炊飯してレトルトカレーやインスタント味噌汁ばかりでつまらない。週刊誌の中に妻に先立たれた医師が「一緒にご飯を食べる人がいて初めて食事になる」と。それができる人間関係つくりを平素からやっていないとまずいなあと思った次第だ。そういえば、札幌市内で老健施設を見学に行ったとき(亡き母の住処として)、婦人たちはあちこちで楽しく囲んでおしゃべりしながらランチを食べているのに、男たちはあっちこっちににぽつんと離れて黙々と食べている

  1. 食事の支度は大変で、特に我々男どもはやり付けない料理が苦手ですね。でもやれば案外好きになるのかも知れませんよ。知り合いの方は、奥様も健在の筈なのに自ら進んで料理をやっているみたいで、それもプロ裸足ですから感心しきりです。どちらかと言えば外国風の料理で私にはとても出来そうに有りませんが、でも最近は私も進んで家事をやる様になりました。その理由は、情けない事に仕事が暇な事も有って時間を自由に使えるからです。かと言って料理は左程出来ませんが、妻が最近口癖のように「具合が悪いから」を連発する為もあり、介護士よろしく家事を出来るだけ手伝っています。雪の多い最近ですが除雪はもとより、洗濯も日に数回洗って干してたたんで、朝は風呂磨きから、食後の食器や鍋などは出来る限り私が洗って片づけています。これに買い物も行きますよ。これに料理でもできれば最高ですが、得意な料理も無く経験不足で未だヤル気が起きませんが、何とか少しでも始めなければと考えて居ます。野菜が余り好きではなく特にブロッコリーなど不味くて値段も高いので好きでは有りませんから、つい敬遠しがちですが、先日ブロッコリーの和え物を食べて見直しました。これなら嫌いな私でも食べられると。料理次第では、好き嫌いも解消できそうですね。野菜も高くなりましたね。

    • 朝ごはんはトースト中心に、目玉焼きなど私が作ります。そして食器洗いは夕食全部します。買い物は大好きでいろいろなスーパーで何がどこにあるか見当がついてきました。野菜は苦手です。値段が高いことをいいことにキャベツ100円切り以外はあまり買いません。インスタントものが多いですね。4月に大分から娘と孫が来るので妻は張り切って料理つくるでしょう。ラーメンやチャーハンはよくつくります。苦手は和食ですね。少年時代からみそ汁を飲む習慣のない家庭だったから、朝はパンです。食べるは生きる基本かも。食欲がなくなると死が近いと老人ホームで言われます。栄養点滴ばかりだと。いずれ亡くなるわけだからいる間は好きなもの食べたいです。

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