価値観を相対化してみる。(再び老子から)
5月18日、老子について加島祥造さんの自由訳を掲載したが、一貫して老子の思想に流れる(価値観の相対化)。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教を支える神(一神教)の絶対化が彼らの行動に潜んでいるから、自分を正義や絶対善にすると […]
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Read More →ザクロの木とリンゴの木とオリ-ブの木が、だれの実がりっぱかといってけんかをしました。けんかがはげしくなったときに、そばにあった垣根のイバラが、それをきいてこういいました。「さあさあ、三人とも、けんかはやめよ […]
Read More →以前、東浩紀著『観光客の哲学』で、もともと人間は人間を好きではない、人間は社会をつくりたくない。そういう文章を発見して、少し考えてみた。約40年の会社生活で出会った人々、仕事で世話になった人、喫茶店で仕事や私的なことで話 […]
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