驚くことが少なくなると、精神が硬化する。(五木寛之)
驚くことが少なくなると、精神が硬化する(五木寛之) 『眠れぬ夜のために』(五木寛之 新潮新書187p)。人生の四季の章に引用されていた。『なんといっても、人間は年をとるにつれて、驚かなくなってくる。人間、驚くことが少なく […]
Read More →驚くことが少なくなると、精神が硬化する(五木寛之) 『眠れぬ夜のために』(五木寛之 新潮新書187p)。人生の四季の章に引用されていた。『なんといっても、人間は年をとるにつれて、驚かなくなってくる。人間、驚くことが少なく […]
Read More →誰にでも老いは来るが、最近、佐藤愛子「90歳、何がめでたい」 や曽野綾子「老いの才覚」などの本が良く売れている。老いてもますます迫力感を増した画家の故片岡球子さんや100歳を超えてなお書道に打ち込み篠田桃子さん、長生きと […]
Read More →モンテーニュ「随想録」(1580年刊)第二巻第一章 我々の行為の不定なことについて p217 ある人間を観察し続けていると、その行為に一貫性がない、矛盾ばかりがあって、まとめようがないことがある(ほとんどの人がそうだ […]
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