せんだって、中学時代の同級生から一眼レフカメラを持って札幌の西側に位置する藻岩山に奥さんとカメラを持って出かけた折りに、偶然撮影できた写真です。とりあえず、撮影前後の彼のコメントと写真を2点公開します。2枚とも撮影者と奥さんの撮影から。

妻と二人で藻岩山付近を石山陸橋の方から撮っていたら

藻岩山上空にUFOらしきものが写っていたよ。

それぞれ20枚ぐらい写した中で1枚づつ写っていた。

カメラがそれぞれ違うからゴミではないと思う。

計2枚写真送るね。信じる者は救われるかな?

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カメラ写真A

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カメラ写真B

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば高校時代に『円盤っこ』という綽名をつけられた女の子がいた。文化祭になると必ず一人で1室を全部使ってUFOの研究発表をするのだ。上のような写真をたくさん持ってきて飾ってある。UFOがどうして飛来するのか、自分の勉強の成果を教室いっぱいに展開していた。関心の無い人には絶対に話しかけないのが彼女の流儀だった。私は話したことがない。質問をしてきた人にだけ受け答えをする、嬉しそうに話す。その落差に筆者は『この娘は宇宙人じゃないか』とひそかに思っていた。そんな彼女を思い出す友人からの写真であった。彼女は私んでいるかもしれない。

 

 

 

  1. 未知との遭遇。

    UFO、つまり未確認飛行物体は何度も見ている。高校時代には日中の空にキラキラ光る無数の飛行隊を見た。社会人になってからは通勤途中に決まった時間に上空に現れる大・小対の飛行隊を300mmで撮影した。またある時カメラマンと早朝タクシーで現場に向かう途中にも大・小対の飛行隊を見た。極め付けは、興部あたりのUP・DOWNの続く直線のワイイングロードで遠くの稜線の対向車の光が「まるで、未知との遭遇みたいだね」と二人の子供たちに話しかけていたその時、前方上空を右から左に向かってオレンジ色とグリーンの炎を上げて飛び去る飛行物体に、思わず車を止めてカメラを取り出そうとする僕を二人の子供たちが「パパ!外に出ないで!」と叫んで引き留めようとした。それでも僕は外に飛び出したが間に合わなかった。その頃は「未知との遭遇」が封切られて二人の子供たちと鑑賞して間もない頃だった。

  2. エネルギーと動力さえ確保できれば飛行物体は作れる。航空学の世界では様々な形の飛行機はできている。大きな推進力を必要とするので蓄電池程度では、航続距離も限られるが、UFOと言われる飛行物体の強力なエネルギーを使えれば飛行機も船も自動車も電車も効率の良い?乗り物として、減少するであろう化石燃料の代替エネルギーにもなるかも。しかし、考え方を少し変えれば、彼ら他の惑星から地球の優れた技術を視察に来ているとも考えられる。MADE IN JAPAN ではなく「MADE IN EARTH」を求めて。

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