存在の耐えられない重さ＝夫。
連休は２階に生息していた私であるが、買い物は運転手＆お手伝いをしているが、さすがに長居をすると（自分名義の家屋ながら）、夫は『存在の耐えられない重さ』になるみたいだ。子供はまだかわいいから耐えらえる！？しかし、仕事を抱えてさらに子供のごはん作りと買い物、エンゲル係数急増なら奥さんのイライラ感も募るというもの。そこにいま流行りの自宅での仕事をする夫がいたとしたら、奥さんが一人になれる『聖域』が消えてしまう。ワンフロアのマンションなら数日ならまだ我慢できるが、これが長期間となれば夫へ『どこかに出て行って、私を一人にしてくださいな』という妻の言い分もわかる気がする。妻も自宅でリモートワークなら自宅に二つの企業の営業所ができたようなもの。家賃を払い、子供の習い事、食費、各種ローンあれば、未来の資金設計の展望が夫の勤め先が売上縮小なら不安倍増だ。一寸先は闇の世界が広がっている。27歳から働いてきた私だが、こういう国家同士の鎖国状態、国の間でも都道府県間の行き来制限。飛行機の自由往来が減って、江戸時代の関所が復活したような気分になる。話題がそれた、夫の存在の耐えらえない重さですね。ガレージがあればその中に逃げるとか，物置を改造するとか、近くに親の家があれば部屋を借りてWi-Fi環境にするのもいい。しかし、世の中そううまくはできていない。もともと夫婦仲が良くなかった（震度１）のが、自宅勤務で不満爆発（震度４）とでも解釈したほうが自然な解釈かもしれない！？これを言ったらおしまいかも。また、こういうのはどうだろう？妻の言葉の射撃砲に耐えらえない夫たち・・・でも話は通じる。怖い怖い、愚痴のブログでした。
自分の部屋の無い大家
在宅勤務など到底無理な大家族の我が家、部屋は妻と孫たちに盗られ大家の私の居場所はありません。僅かに有るのはクルマだけ。こんな時、つくづく思うのはクルマはキャンピングカーか、ワンボックスにしておけば良かったと。外出制限下でも庭先のマイルームとして活躍してくれますからね。
seto
軽自動車でキャンピングカーを引いている車を道の駅でみかけます。動くなら十分です。夫婦ではなく一人で動くにはサイコー。犬でもいれば言うことない。映画でありましたね、名寄あたりでロケされた。自宅から出て、会社の席に座って我が家のようにほっとしているサラリーマンも多かった。全国をキャンピングする人はお金持ち多かったですね。自宅は子供夫婦に留守番させて。月に最低20万～30万かけてます。でも一人は車の中がサイコーかも。知り合いの車ディラーの人、オーディア好きでドライブしながらがんがん音楽を聴くと休まると告白してました。
広告マン。
オフイスも大勢居ないので、外出自粛期間は思い切って休業にしました。顧客からの仕事の相談や発注も完全にストップしましたから、もし出勤しても掃除とか普段できない先の仕事くらいですからね。勿論売上も無くなる訳ですから気が気ではありませんが、どうもがこうが拉致が開きません。じっと我慢比べしか無いのです。全く、小さな目に見えないウイルスごときで、世界中が大変な事態になりましたね。過去の伝染病
の歴史について学習が足りなかった私たちにも問題は大いに有るのでしょうが、何でもグローバル化とかインバウンドとか野放しビジネスも今後は変えざるを得ないでしょうね。
seto
きょうの朝刊に見開き30段で中小企業への支援についてお知らせありました。前年度比５０％減なら３００万円まで支援するという広告です。９８％のウィルスは人間には無害です。残り数％が悪さです。昨日、広告代理店の営業マンと電話で話して、『転職を考えている』とのこと。『まだ倒産していないのだから、在籍して。住宅ローンも抱えているんだし。動いてここはいい！というのはたぶん運送業（大手）くらいでは？』と返事しました。
オンライン
我が家では孫たちが友人同士でオンライン遊びに夢中です。女児はおしゃべりや自習勉強、男児はゲーム対戦などです。家内はカルチュアー教室に行かずに厚化粧でマンツーマンでのスマホのオンライン授業をして居ます。オンラインの苦手なのは、どうやら私だけの様です。嫌な理由は高齢化による老けた顔を晒したく無いからです。PCで自分の顔を見て嫌気がさすと言う事は、つまり相手にも不快感を与えることになりますからね。若い時なら未だしも、高齢者には自動修正画面でお願いしたいですね。せめて３０歳ほど遡ってくれれば。
seto
自動修正画像、いいアイディアですね。いただきます。子供たちは平気でオンラインに移行してますね。学校要らないですね。東大の授業もお金を払えば講座を聞けますからね。声だけのオンラインも調べるとＺＯＯＭにありましたよ。
匿名
亭主元気で留守がいい。ですね。でも私の様に度が過ぎると「夜中まで、どこをほっつき歩いているの？」と疑われます。疑われついでに何でも出来ますけどね。ですが最近はできるだけ真面目に１０時前には帰る様にはして居ます。（午後１０時です。本当はもっと遅く午前０時過ぎくらいに帰りたいのですが）理由は同居の孫たちの休校が続いて居て早く帰れば五月の蠅状態だからです。ところが最近では夜と昼が逆転したかの様に深夜遅くまで友達とラインのライブ通話とか、朝までオンラインゲームとか、全く休まる所がありません。でも私の特技で多少うるさい環境でも眠れるので何とかして居ます。早く学校も始まってくれと願う毎日です。
seto
学校はありがたい場所ですね、嫌いな生徒も多いでしょうが。昼ごはん出るわ運動時間はあるし、おしゃべり相手はいるし、歌える演奏できる、喧嘩もできる、血も言葉も流れる大きな実社会訓練の場でもありますしね。亭主はＡＴＭの別名と思いましょう。
匿名
家に居づらいのは、話しかけられるからです。それも何か家事など命令的な事が多いですね。自ら進んでやる家事はきもちがいいですが、強制された家事は苦痛です。それに何か集中している時に、御構い無しに、不意に横槍には耐えられませんね。そんなこんなで、少しでも一人になりたいので家にじっとして居ない私です。
seto
わかります。私もブログを書いていて呼ばれると怒ります。ひとりで生まれてひとりで死ぬ・・・そうですね。
犬猿
家内の話はとりとめがなく長くてテンポが遅いので、つい口をはさんでしまいますが、それが喧嘩の原因ですね。「人の話は最後まで聞け！」と言うわけです。しかし相槌のつもりでかけた言葉でも腹が立つようで、話の途中に腰を折られて何を話したかったかを忘れて、もう話す気が無くなると言うのです。それならばと黙っていると「聞いてい居るの？」と来ます。一体全体どうすればお気に召すのでしょうかね。本心は、前に聞いたような同じ話で「話しかけて欲しくない」心境です。
seto
まったく同感です。加齢とともに話が長くなります、さらに忘れたことを思い出そうとひと息つくときもあって、そこへ自分の解釈を入れるとふてって怒ることもあり、それによって自分が何を話そうとしたか忘れて、その原因を夫に腰を折られたとふてくされる構造は同じです。日米構造協議ならぬ夫婦の話法構造が違うのでしょう。女性は話のために話すので長い会話は全然苦になりません。男は『で、何が言いたいの？』と結論を急ぐので、相当新規で面白い鮮度の高い話題ならまだしも、犬猿様おっしゃる似たような話はあくびが出ますが、出してはいけません（笑い）