剃毛から除毛へ名称変更?!
來月中頃に5年ぶりに心臓の精密検査をするが、5年前、ステントを入れる予定でタオルやパジャマを持ち、病院に入ると、主治医が私の血流は順調に流れているから入院しなくていいよと帰ってきた話だ。変な医師と病院である・・・そのときのエピソード(自信なさそうな医師であったからしなくて良かった)。
看護師に「カテーテルを内腿から入れる場合、剃毛しますよね、あらかじめ自分でしてきてもいいですか」と電話で聞いたら「除毛してきてもいいですよ」とのことで、風呂場で右側の部分を髭剃りで丁寧に剃毛した。風呂場は毛だらけ。
病院での2回の剃毛経験から言うと、若い看護師にこれをしてもらうのは辛い。2回目は特に何を勘違いしたか、電気カミソリが登場して、普通のカミソリでの剃毛時間の3倍はかかったと思う。その間、じっと終わるのを待つ恥ずかしさ。電気を使わず、石鹸かシャンプーを塗って、早くしていただきたいと切に願っていた。看護師に男の何を眺める趣味があるのかどうかまで妄想した私である。
5年前、無事に剃毛を終えた体で問診に臨んだ。入院しても看護師からの剃毛はないぞと、自信満々行ったが、結果は「処置の必要なし」だった。無駄な剃毛であった。ちなみに今は、剃毛とは言わず除毛と言う看護師が多いと聞く。剃毛より除毛のほうが嫌らっしさは減るかも。それにしても右手首から動脈に導管入れるか右の腿から入れるか、医師の判断によるが、痛みから言うと手首が痛い。腿は鈍痛を感じるくらいだ。剃毛したほうが楽かもしれない。最新は直接、胸から心臓にずぶっとカテーテルを入れる研究も進んでいると聞く。できれば心臓の精密検査なんてしなくて済みたいものです。
広告マン。
身近にも心臓病でステントを入れている人が居ますが、私たちには考えらえない位に丈夫です。お酒は飲むわ、ゴルフはするし、歩くのも早く、体格も良く、むしろ私の方が年齢のせいもあるにせよ不健康で行動範囲は狭いですね。或る日「病院に行ってくる」とたった1日で帰って来ましたが、何でもステントを取り替えたとか?私なら心臓手術と聞いただけで大変な事だと考えるのですが、心臓の手術の経験をした人は気丈なのに驚きました。いりんな事例を聞く度に現代医学は相当進化しているのを実感しますね。
seto
大丈夫です。入院で一番の心配は、ブログを書ける環境かどうかです。その程度です。医学は日進月歩。
昔の少年。
血圧が高いと診断されて久しいですが、朝夕食後に降圧剤を一錠ずつと朝コレステロールの薬一錠と、アレルギーの薬一錠を呑んでいます。先日、久しぶりに病院に行くと、大勢の人が待合室に?。新型コロナウイルスの感染拡大のため「クスリだけください」と言うと珍しく「診察してください」と数か月ぶりに問診。数時間待つと言うので、一旦外出して、またお昼前に。問診といっても、臨時の雇われ医者でした。血圧を測って「はい!130の70台。大丈夫ですね。変わりないですか?」と「ええ!」。「では採血してください」と。採血に向かうと「検尿のコップです」と。採血はと言えば「血糖値は120.大丈夫ですね。結果はお盆休み明けに出ますから。」と。結果を待たずとも、分かっている事は、血圧は今のところ落ち着いているものの、クルマばかりでの移動で運動不足がコレステロール値を上げている筈です。年齢とともに、あちこち故障するのは仕方ないですね。
seto
問診料の金稼ぎですね。尿検査も必要ないですよ。薬だけ出せば済む話が、医師会が初診は必ず医院経由にして病院の既得権を守るためですね。血圧は高い方がボケにくいというのが常識みたいです。
坊主の孫。
高校生の時に虫垂炎で手術した時に剃り毛されました。若かったので、若い看護師さんに見られて恥ずかしかったですね。でも盲腸の場合には下腹部と言っても、やや上の方ですから体毛も比較的少ない所ですから直ぐ住みました。あれは恥ずかしいですね。
seto
中学2年のときに膀胱炎になり,初めて看護師さんに脱がされました。恥ずかしかったですね。こんな世界があるなんて・・・。