アメリカ大統領選挙 (田中宇 ニュースから)11月6日配信記事。
民主党の不正選挙というタームで検索すると、デマゴギーではないかということでネット各社から注意やら規制が入るらしい。元々フェイスブック、ツイッター社、アマゾン、マイクロソフト各社は民主党支持なのでそうなるのかもしれない。記事は以下だ。私は別にトランプ支持ではないが真実を知りたいだけだ。トランプはアメコミに出てくるヒーロー物語の政治版に見える。
米国の大統領選挙は、民主党が開票時に広範な不正を行った可能性がしだいに濃
厚になっている。ウィスコンシン、ミシガン、ネバダ、アリゾナ、ペンシルバニ
アなどの州で、投票後の開票作業中だった現地時間の11月4日未明に、遅れて到
着した郵送票の束を偽装して、偽造された大量のバイデン票が開票所に運び込ま
れ、それまでのトランプ優勢がバイデン優勢に覆された。各地の選挙管理委員会
の要員はもともと共和党と民主党の支持者が同数になるように設定されているが、
11月3日の夜、いろんな理由をつけて共和党側の要員が開票所から追い出され、
民主党側が開票を主導する態勢が作られた。そして郵送票の到着を装って不正が
行われた。ウィスコンシン州では11月4日の午前4時に10万票が到着して開票さ
れ、そのすべてがバイデン票だった。この加算により、同州はトランプ優勢が覆
され、バイデンの勝ちが宣言された。11月6日配信
どうだろうか?このブログ。全文は田中宇国際ニュース無料版を。ブログ後半で、トランプ側が実は、民主党が不正選挙をするように仕向けたとも書かれてあって、実際、不正をしている現場の証拠がある。民主党側にスパイを送り込んでいたトランプ側が証拠を握っている。こうなると007の世界だ。メディア各局もこの事実に気づきだしているのかもしれない。開票が遅れている背景に、どうもバイデン側の不正を薄々感づいてきたのでは・・・と。司法に持ち込む作戦はだから初めからトランプ側は持っていて、そのために裁判所の最高裁判事に選挙前に任命したのだと。闇の世界だが、熱を帯びた人(イデオロギーに染まった人)には見えないかもしれない。「こうなって欲しい、ああなって欲しい」と全然思わない人が、冷静に判断できるかも。しかし、どうしてこんなアメリカになってしまったのだろうか?
坊主の孫。
アメリカの選挙は分からない事だらけですね。広大な国土と合衆国の名の通り無数の州が有り、しかもそれぞれが独立国の様なものですから単純にはならない事は当然ながら、もう少し理想的な選挙の方法があるのではないでしょうか。それぞれの支持派と称するデモなどもヤラセにも見えないでもなく、本当の支持者達なのかどうかも疑わしいですね。選挙で乱闘騒ぎなどに発展しません様に、真の民主国家なら。
seto
アメリカで憲法ができたときから変わらない選挙制度というのも、いかに州の存在が大きいかわかりますね。当時州民の識字率も低くて奴隷をどうするか、選挙権持たせるかどうかの議論もあって「選挙人」という制度ができたみたいです。日本でいえば江戸時代ですね。アメリカの問題はむしろトランプ支持層がたくさんいる真っ赤に塗られた州民の置かれた差別だと思いますね。アメリカに工場を戻す、失業者を減らすために中国と敵対的な関係に入ったわけで、それによって雇用を増やす一定の成果はあったわけです。人口が集中した西海岸と東海岸は選挙民も多く都市部はメディア接触高く、元々民主が強い。フェイスブックやグーグル、アマゾン、ツイッター社も民主支持ですから。メディアもFOXニュース以外は新聞・テレビは民主党ですから、76歳のトランプがひとり叫んでいるのもそういう現象へのいら立ちだと思いますよ。トランプ側近はどんどん離れていき、家族以外いなくなりますから孤独の人になりますが、万が一、郵便投票に明確な不正が見つかったらまだどうなるかわかりません。裏切り選挙民も出てきますし。