スズメの恩返し、スズメの寝る場所
連日の大雪で、庭は雪捨て場になっているが、1か所だけ、丁寧に雪を払って平らにしてくず米を撒くスペースをつくった。5年になる。くず米は近所のお米屋さんから5キロ500円で購入する。1日、3回私か妻がブルーベリーの樹木の下か切り株の上にパラパラ撒く。近所のパン屋さんの協力で食パンの耳ももらって細かく裁断することもある。鶴の恩返しという民話があったが、筆者の妄想する「スズメの恩返し」ではないかという出来事を並べてみたい。オミクロン株は無症状でも3割は副作用が残るのでご注意を。倦怠感、ハゲでやすい、ED、性欲減退、すぐ諦めやすいなど。自分だけの気分転換を工夫して生き延びましょう。筆者はこのうち半分は該当する。
ところで、スズメの恩返しの事例だ
1)近所の出雲系の神社におみくじを引くと「大吉」願いは叶えられると書かれたあった。 コジツケ。
2)ファイザー製のワクチン3回目接種電話来る。1月17日実施。 偶然
3)図書館活動の新年会で遊んだジャンケン大会で1000円の図書券をもらう。 偶然
4)息子が勤続年数10年で職場からもらった商品券2万円を送ってくることになった。要らないと言ったのに。
5)3年前の妻の乳がんの再発傾向が見られない。 ラッキー
6)昨年9月、筆者の心臓カテーテル検査で「血がどくどく流れているのでステントの必要ない」と言われた。偶然
7)昨年9月、近所の農家から市場に不適格なトウヤやキタアカリ、男爵など大量にもらい、近所に配ることができた。これから食料危機が発生するから二人暮らしの兄へ10キロ送付。それも格安で売ってくれた。 親切
8)昨年、正社員希望しかも事務職というハードルの高い27歳の女性を知り合いの不動産デベロッパーへ紹介。見事に3か月後正社員になり、先方から「いい人紹介してくれてありがとう」と喜ばれた。 偶然&ラッキー
9)恵庭市のワクチン集団接種5か月間で唯一無欠勤は私だけであった。暇なのである。 暇&健康



入れ歯のサックス奏者。
スズメの恩返しだけあって、失礼ですが、(^^)/どれもスズメの涙?ですね。ところで最近スズメも少なくなったと思いませんか。スズメに限った事ではなく野鳥全体に言える事ですね。身近な野鳥と言えばカラスですが、今朝もイオンの屋外大駐車場の一番端っこにクルマを停め、閉め切ったままサックスの練習を始めると、顔見知り?のカラスが1~2羽近くの小さな木の枝にとまって来てジッと聞き耳を立てて?いました。私の練習が終わるのを待っているのです。私としてはカラスに聞かせる程度の楽曲練習でも、まだまだ未熟ですが聞いてくれるだけで少しは真剣味も出ると言う訳です。いよいよ数曲の練習が終わって楽器の簡単な清掃後ケースに仕舞い、サイドウインドウを下げると直ぐ傍に来て何かをネダるのでポテトチップスをパラパラとあげると二羽で黙って食べれば良いものを「カァ~カァ~」と声を出すので遠くから沢山のカラスが寄って来て奪われてしまいます。お人よしのカラスはいつもこの調子ですから、私に恩を感じていないのでしょうかね。今のところ何の恩返しもありませんからね。それにしてもカラスは頭がいいのか?ちゃんと私の事や私のクルマを覚えているのですね。
seto
ある時期に町からスズメが消えたことがありました。それから見るとスズメたちは多くなりましたが。庭園の樹木に止まる数は減ってるかもしれません。寿命は3年くらいと言われてますが、スズメの死骸をみたことがありません。どこで倒れているんでしょう。野鳥が減る原因は、除草剤散布かスズメが寝る場所の減少か餌の不足か居酒屋の「スズメ」焼き鳥で捕獲されているか。カラスは記憶の「鬼」です。生ごみの収集曜日も入ってるようで、カラスが電線に止まっているのを見て「ああ、きょうは生ごみを出す日だ」と思い出す人もいるかもしれません。広いイオンの駐車場でめざとく車種を判断、音を聞き分け、終わればポテトチップスくれるが横取りされるカラスなんて物語の世界です。私は何度もカラスに襲われているので,カラスアレルギーです。いずれ「カラスの恩返し」あると思いますよ。どういう形でくるかわかりませんが、楽しみに待ちましょう。悪いことが起きないのがいいことかもしれません。
昔の少年。
小鳥は見かけは可愛いですが、中には害鳥も居るんですね。或る年の春、毎年訪れていた見事な桜並木の花見にクルマで出かけました。それが何と桜の花は一切咲いていませんでした。不思議に思い現地の人に伺うと渡り鳥の大群が新芽を全て食べつくしてしまって花が全滅だと言うのです。「思わず、ウッソー!」と言うと、「その通りです。ウソの大群でした」と。ウソと言う名のスズメに似た渡り鳥でした。
seto
鳥はヒッチコック「鳥」ですね、カラスとカモメが人を襲う映画でした。同じように樹木や新芽も食べつくす危険や、近所の農家のご主人は白鳥を嫌ってました。「このやろう」と。白鳥の脚にシベリヤや外国の土が付着していて、その種が畑を荒らして台無しにする(草取り仕事が増える)というのです。カメラで取ればかわいいのに、実態は害を及ぼすです。「渡り鳥は」鳥インフルも運ぶし、記録文字が出る前から疫病が流行ってましたが、「疫病は鳥が媒介していた」と仮説を立てる人がいます。さもありなんです。