現実のマンショントラブルについて(投稿)
札幌の都心マンションに住む人からの投稿。エアコンの使用が想定されていないマンションだったので電力使用量が低くて、上げるためには電信柱を敷設しないといけないが、その費用は北電とマンションメーカーの負担ではないのかと思ったが、マンション住人の負担なんだね。現実の問題点について書いてくれた。
MSの問題は騒音とゴミ
騒音はピアノとかステレオじゃなく生活音
夜中の洗濯掃除の騒音問題はよく聞くが、
うちは管理組合が規制を厳しくしているのであまり聞かない
私が理事長の間、上の階の住人が夜歩く音がうるさいとの苦情が一度 だけ
組合名で注意喚起の文章をだしたら収まった
ゴミ出しの間違いはときどきあるが、管理人が処理 極端な間違いはない
組合で一番の問題は管理費の未納
一人が管理費50万ほど未納したとき、管理会社から強く言ってるが
「コロナで収入が減った必ず払う」からとずるずる伸びてる
しかも部屋は他人に貸してるので入居者には関係ないことで
強制退去 競売と脅かすこともできないそうだ
辛抱強く交渉するしかない かなり困ってる 払うとの言葉信じるしかない
もう一つの問題
築40年超えのMSで仕様が古い MS全体の電気使用許容量が低い
設計当時はエアコンの使用は計算外 MSとしては認めてないが
現在4件が使ってる このまま使用家庭が増えるとMS全体が
ブレーカーが落ちるのと同じ事なる じゃああと何件使えるか調べるには
2~30万かかるそうだ かつ使用料を上げる工事は1000万ほどかかるかも
役員の中に北電のOBがいて工事は新しい電柱を立て配線を引くの で高いとのこと
このまま高温の夏になるのか いまエアコン以外の電気を食わない冷風機が
増えてるので大丈夫なのか
この問題理事長の間の最大の問題かもしれない。
大家族の世帯主。
マンションも分譲とは言え共同生活コロニーですから、修繕維持積立金の納入額以上に後々自己負担も増えてきますね。時代の変化を先取りした設計は難しいでしょうから、今後も古い物件での問題は山積ですよね。我が家は、もう築40年の古い戸建てですが、夏場の暑さを凌ぐため今年こそはエアコンをと考えましたが、電気工事に詳しい人の話では200V仕様に変えるには分電盤から取り換え無ければならず電気工事だけでも100万ほど掛かるとのことで諦めました。今夏は扇風機5台を各部屋に、更に、水と氷や保冷剤を入れる冷風扇3台で何とか凌ぎました。扇風機や冷風扇の電気使用量はさほどでもなくブレーカーも落ちずに済みました。ところが、今度は急に寒い冬の到来で、集中暖房の効果の無い地下室を使用している孫が寒いと言うので従来使用していた電気ストーブも危険なのでと比較的安全なオイルヒーターを購入したのですが、外国製で説明も読まずにスイッチを入れた途端ブレーカーが何度も落ちてしまいました。冷静になって説明書を読むと、スイッチが二つあって、同時に押すと1200W、左だけ押せば700W、右だけ押せば500Wとの事のようです。同時に押さないよう左のスイッチを封印して使用。しかも電子レンジやトースターやヘアードライヤーなどの電熱コイル使用の家電使用時には必ずオイルヒーターの電源オフを励行しています。今や電気自動車の時代に突入しようとしていますが、チャージャーそのものは安くても200V用の工事費は相当掛かるようです。電気代も値上げで我が家では先月20,000円を超えました。今年も残り少なくなりましたが、暖かい話は来年に期待したいものですね。マンション同様、我が家の住人達も我がままで困ります。
seto
住んでいる人間の数と必要な電気器具の違いですね。電気自動車を使うとき自宅の横に電源を付けるのですが、100万円もかかるのですか?トヨタ自動車が竹中平蔵の剛腕でミサワホームを傘下に入れました。従来のトヨタホームがさっぱり営業力なかったからです。ミサワなら最初から電源を設置させて、電気自動車を売ろうと言う計画であったんですね。大家族の世帯主さん、使う電力が半端ないですね。筑40年私の住む家は30アンペア契約で月に7千から8千円の電気代です。冬はトイレヒーターが電気を使います。電熱器具を極力使わない節約生活を続けています。風呂も3日に一度。定年後であってもマンションの場合、管理費・積立金・駐車場など毎月5万以上が自動的に消えていくので、安い年金なら除雪の苦労がないとはいえ、苦しい暮らしになるのではないかなと思いますね。オイルヒーターは石油ストーブと電気ストーブの合体ですか?そうそう、恵庭道の駅に電気自動車の電源プラグがありました。あまり利用している人が見かけません。これからどうやって高熱水費を減らしていけるか工夫のしどころです。お互い、桜の季節まで忍忍。
大家族の世帯主。
オイルヒーターと言うのは石油は一切使わない小型コンベクター形式の放熱式ストーブです。電熱コイルが露出して居ないだけ安全かと思って買いました。コンベクター(パイプ)内の根本一カ所で温めたオイルが腸のような循環パイプを回って放熱する方式です。本体に直接触れても引火したり、火傷もしないので比較的安全ですね。ただつけっ放しは電力消費が大きいですから、点けては消す繰り返しです。灯油が燃える石油ストーブなどと違って、排気ガスも出ないので、地下室など窓の無いスペースには最適です。
seto
安全を考えると最適な暖房器具ですね。電気で温めたオイルが循環して熱を出すとは暖房も進化しています。以前、床暖房をしてさらにオール電化住宅にした人が大後悔をしていました。北電に騙されたと!深夜電力でボイラーでお湯を貯めることも深夜電力が安くもなくなり、がっかりしてます。北海道は土地が広くて電線が長くて効率が悪い、JRに似てます。オイルヒーター学ばせていただきありがとうございます。
昔の少年。
北海道の冬は暖房と除雪が大変ですね。それに比べれば夏は少しの我慢で灼熱地獄も正味一週間も有りませんからちょっとの我慢さえできれば冷房も要らないですね。しかし今後温暖化が進めばどうなるかは心配です。私は蒸し暑い本州暮らしの経験者ですから道産子の人達が夏場になりと盛んに『今日は蒸すね~っ!』と言っているくらいが丁度快適な気候で、全く平気ですからトクしていますね。冬さえ何とかなれば北海道は天国です。いよいよ雪の季節。一昨年に40万余もしたちょっと大馬力の除雪機のオイル交換も何とか済ませてバッテリにも接続。試運転も一発OK!準備万端ですが、やはりマンション暮らしは羨ましいですね。
seto
私は夏は大好きで猛烈な暑さでも平気、その原因が自分の高血圧。汗が出れば出るほど血圧が下がっていたからでした。冬のスポーツは一切しませんから、せいぜいエスキモーのイグール作りを楽しむくらいです。マンションは冬は快適でしょうが、全体のかかるコストを考えると、いつまでも管理費と積立金(マンション修繕費)駐車料金払うのはもったいない気がします。収入が減ったとき、屋根のある戸建てはあんしん。安い年金から毎月4万5万を払うのはきついですよ。冬さえ終われば庭で野菜も植えて自給できるし。事情が許せば、除雪は10センチ以上降ればシルバー人材の人が玄関から公道まで幅1メートルの道路を付けてくれます。