さっぽろ雪まつりが一昨日11日に終わりました。雪まつりに関心なくて通過するだけ、そういう札幌市民は多い。ホワイトイルミネーションがが魅力的なイベントだ。施工は伊藤組だ。

北海道庁(現在改修工事中)の素敵な写真が3枚送られてきましたので掲載します。この撮影者のセンスが良くて掲載させていただきます。

撮影 マリア手芸店・松村会長

昔撮影した道庁の中も下記に添付します。

撮影 筆者

  1. 素敵な写真ですね。構図も素晴らしいですね。このような写真を見ると、かつて、あれほどカメラに熱中していた頃の自分を思い出します。情けない話ですが、今ではすっかりスマホONLYになりました。スマホはいつも持ち歩いているので、どんな時でも簡単に撮影できるのですが、これが不思議とメモ程度の撮影に終始しています。例えばバス停やターミナルの時刻表など必要な情報です。やはり一眼レフなどを持てば被写体も選び、シャッターチャンスを待ち、素晴らしい写真作品を残せるのでしょうが、今では、カメラと言えば、以前から大好きなドイツ製レンズ「カール・ツアイス(Carl Zeiss)標準装備」と言う事で SONYのデジタルカメラSyber Shotを5~6年前に4万円余 で購入した1台のみになりました。カメラにしては廉価版とは言え、レンズの解像度や仕上がりの色が綺麗で気に入っていますが、それも殆ど使わず、美術系に興味のあるらしい孫娘に時々貸していて宝の持ち腐れ状態です。フイルムカメラ時代には周辺機材はもとより、カメラ本体だけでもニコンF2、ニコマート、ゼンザブロニカ、6x7判兼6x6判マミヤプレス2台、京セラのコンタックスや古いものでは ライカに似たレオタックス、二眼レフ、など計9台もありましたが、レンズも様々でニコンの一眼レフ用交換レンズだけでも標準、中望遠、望遠と更には35mmと28mmの超広角シフトレンズまで持って居ましたから、知人やカメラマンにも貸したほどでした。建機メーカーの農業機械カタログ作成用にと、遠くは中春別あたりの牧場写真ロケでも、勿論プロたちの器材はスゥエーデン製ハッセルブラッドで私には高嶺の花でしたから、とても買えませんでしたが、首からニコン、肩には大好きなカールツアイスレンズ付きのCONTAX一眼を下げて同行するも、つい自分でも撮影したがる悪い癖が出て、仕事熱心なプロはハッセルのファインダ―内で牧場で稼働する農業機械の構図を決めている間、私と言えば目的の被写体とは正反対の風景を撮影。そのカットが偶然にも素晴らしく、結果的に表紙カットに採用されました。そんな事も有ってか彼らからはカメラ持参で同行の私は煙たがられていました。(笑)お金が掛かったフイルムカメラからデジタル時代になってフイルム代も現像代も不要になったにも関わらず、何故か?情けない事に、写真熱も冷めてしまいました。

    • 道庁の写真を写した人は、植物園の近くのマンションに住んでいてカメラ好きで私と同じ歳です。デザインも好きでチラシもコピーも自作します。私はソニーのサイバーショットを1台持っているだけでカメラに詳しくありません。野鳥を撮影している知人はニコンの一眼レフを使用しています。カメラに凄お金をかけていますね。父親がキャノネットを持っていて遺品としてもらいました。私もときどき写真撮りますが、構図がいいと評価されます。その人の目が、視線が写真に出ますからね。誰も彼もスマホで解像度のいい写真をバシャバシャ取ると、おれはもういいわと思うかもしれません。制限なく撮影できるわけですから。

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