
1)1か月ぶりにカメラを提げて札幌駅に降り立つ。駅を降りると喫煙スペースが閉鎖中。天井では強力なファンが回っているから、30年間喫煙してきた私からみたら5分限定でも喫煙OKにするかか、以前あったプラットフォームの両側に吸い殻入れを置いて、青空のもとで吸わせてはどうかなと思う。タバコ税は旧国鉄の負債を返すため清算事業団に使われているはず。果たして財務省がそれを守ってるかどうか確証はない。愛煙家をJRは大事にしないといけないはずだ。新型コロナはエアゾル感染なので、青空の下のプラットホームが安全といえる。経済的に余裕のある人は大いに喫煙しましょう。

2)4月から市立図書館で捨てられる本を整理するボランティアをしているが、本や雑誌の中に大切なものが入っていないか確認してから整理箱に入れる。以前、本から1万円札が出てきたこともあって、「それは凄い」「で、どうしたの?」と聞くと「図書館へ渡した」と。「なあんだ」と、会の臨時収入にすればいいのにと思った。きょうは近郊の読書家から大量の本が軽トラックで搬入された。調べると月刊雑誌「太陽」に切手シートが出てきた。1977年、大阪にオープンした「国立民族博物館開館」を記念したシートで未使用。中学生のとき流行した切手集めを思い出す。浮世絵シリーズが欲しかった。「月に雁」や「見返り美人」が幾らになってる相場を見ていた。書き損じのラブレターも過去発見されたという。本の中に大切なものを挟むのは危険かも。1000円札でも出てきてほしいものである。それにしても司馬遼太郎の単行本の多いこと。市立図書館の開架図書に置かれた司馬本よりきれいだ。出版年月から無料本に分類される。もったいない。手塚治の「ブラックジャック」の単行本も捨てられていた。何冊か欠本があるがリサイクル市に出す予定だ。これも発行年月からいくと無料に分類される。ボランティアに主婦が多いので司馬本は女性はあんまり読まないのかも。先週、読了した「オホーツク街道」もあった。ポリドールの映画音楽LPレコードも8枚出てきた。

3)札幌にも桜の季節がやってきた。大通り1丁目にあったNHK札幌放送局がすっかり解体された。移動したのは北1条西8丁目。大きなビルで設計が不安定だ。向かいの広告代理店の役員が「NHKは金持ちだね、税金投入とNHK受信料で経営できるんだから気楽なもんだ。社員の給与も高いんだろうね」「番組の最後に流されるテロップにNHKの関連会社名が出てくる。主に制作を扱う企業でNHK社員の天下り先になっている。BBCみたいな放送局を目指したが、いまでは自民党にすっかり怯える、非反骨集団になってしまった」と私。総務省から放送の許認可権を取り上げて第三者の委員会にそれを渡さないと政治権力に翻弄されるメディアで終ることは目に見えている。BBCの日本語ニュースが登録者32万人。(399) BBC News Japan – YouTube

