10月10日 午後11時 十勝で震度3の地震があって、本を読んでいたが飛び起きた。震度1だったが。
10月7日の東京を中心にした夜10時40分の地震にはびっくりした。川崎の兄からメールが来たのはいいが、文字が「ひどい・・」で終わっていて、その数分後「ひどい地震だ」でメール。慌ててテレビをつけて、川崎や横浜、埼玉の知人へメールしたら全員「大丈夫」とのことであったが、埼玉の友人は「ご連絡ありがとうございます。おかげさまで倒れた家具もなく、落ちてきたものもありませんでした。今回は、想定されている首都直下型地震ではなかったようですが、1週間くらいは同じような揺れが起こり得るというようなことなので警戒しようと思います」と返信。
昼間は19度や20度にはなるが、夕方からどんどん冷えてくる北海道。居間を暖めてくれる灯油ストーブがないと凍えてしまう。このストーブも実は電気がないと機能しない。別な部屋に石油タンク付きストーブはあるが大きな部屋には向かない。
サウジアラビア現王子が一人のジャーナリストを自国大使館で逮捕・殺害を指示した容疑で欧米からの非難が高まり、原油価格もさらに上がる予定の冬である。国道沿いのガソリンスタンドは1リットル160円を超え始めた。9月6日の胆振東部地震以降、車はできるだけ満タンにしておく習慣も道民の多くが気付いたことではあるが、活断層直下の地震は、家の下から1回目、突き上げてくる。安普請の筆者の家は鉄筋も少なく、弱い。地震保険にも入っていない。
不思議なことに先月は、地震のことを考えていると震度2とか震度1でも揺れを体感してしまう。「そらっ、来た地震」。世界中の地震エネルギーの10%は日本列島で解放されるということだから、列島で生きる基本は、ここからすべて発想を変えていかないといけないはずであった。何をするにもまず、地震を最小限に防げる生き方が可能かどうかが大前提で住み方や電力発電、分散化した暮らしを進める、ライフラインが途切れたときに備えて複数化(水道官が破裂しても井戸がある町)、電気が無くてもせめて街路灯だけは太陽光発電にする必要もある。街路灯のない漆黒の闇に慣れるのには、相当な気持ちの安定が必要だ。さらに自家発電装置を取り付ける建物に補助金を出して、電気産業もゼネコンと協議して、自家発電産業を育成していく必要も日本中にあると思う。

