老いるのはむつかしい
誰にでも老いは来るが、最近、佐藤愛子「90歳、何がめでたい」 や曽野綾子「老いの才覚」などの本が良く売れている。老いてもますます迫力感を増した画家の故片岡球子さんや100歳を超えてなお書道に打ち込み篠田桃子さん、長生きと […]
Read More →誰にでも老いは来るが、最近、佐藤愛子「90歳、何がめでたい」 や曽野綾子「老いの才覚」などの本が良く売れている。老いてもますます迫力感を増した画家の故片岡球子さんや100歳を超えてなお書道に打ち込み篠田桃子さん、長生きと […]
Read More →モンテーニュ「随想録」(1580年刊)第二巻第一章 我々の行為の不定なことについて p217 ある人間を観察し続けていると、その行為に一貫性がない、矛盾ばかりがあって、まとめようがないことがある(ほとんどの人がそうだ […]
Read More →社会不安になると、跋扈してくるのが宗教だ。エジプトでもアメンホテップ4世が、紀元前1375年頃これまでの多神教的な偶像崇拝を禁止、世界で初めての一神教を強制し、偶像の破壊を全国で行った。この影響を色濃く受け […]
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