福岡伸一さんの名著『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)を2回目読んでみた。何度読んでも、彼と一緒にメスを持ってマウスを解剖しながら歩み、ニュヨークやボストンを歩く気持ちになる不思議な本だ。細かいところは難しくて理解 […]

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幻冬社らしいショックなネーミングの本に釣られて読んでみた。私と同世代はまだ一人か二人の親を抱えているし、高齢の両親が4人とも健在で、60代の知人たちも体力的に参っている。実の親が認知症に二人ともなってしまい、介護のために […]

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