静けさとか静謐な時間が好きな一方で、ワイワイうるさいパチンコ屋さんの騒音も好きな私です。パチンコの場合、タバコの煙で喉がやられて声がガサガサになるときがありますから要注意ですが、どうして静けさと騒音のどちらも入り込んで行くのか。パチンコではなくても地下街の人混みやデパ-トの地下食料品売り場も同じです。別に買うものもないのに人混みに向って歩き出すことが多い。本屋もできるだけたくさんお客のいる店が好きで、同好の士がいるからかもしれないと書きながら思い出しました。歩くだけの空間も『歩いて帰る、歩いてJR駅へ向う』。考えると帰宅や通勤の同好の士といえるかもしれません。小学校から体育授業以外の学校が好きでしたから、誰よりも早く行くことにしました。社会人になっても早い出社は、それしか 能がないのである人と競ってカギを開けました。心臓の病気になりやすい性癖をA型人間というそうで、巻けず嫌いの人に多く、大して早く登校したり出社以外に取柄のない自分でしたからA型人間を地でいくようなものでした。49歳で心筋梗塞になるのが予定調和ではなかったかと思うくらいです。混雑の中に入っていく自分が今も続いているのだとしたら、静かに生きる処世を学ばないといけませんが、どこの誰に、お手本や範例があるのやら教えて欲しいことしきりです。。カーニヴァル化する社会(鈴木謙二著)という題名が気に入った本を借りてきました。ネット空間がお祭り騒動になっている本なのか読んでみないとわかりませんが、なんとなく判る気もしますね。私自身がカーニヴァルにすでに参加しているのですね、きっと。
