観光客の哲学(東浩紀)
観光客の哲学 人間は人間を好きではない。人間は社会を作りたくない。(東浩紀) そのあとのフレーズは「にもかかわらず人間は現実には社会をつくる。言い換えれば、公共性などだれも持ちたくないのだが、にもかかわらず公共性を持つ […]
Read More →観光客の哲学 人間は人間を好きではない。人間は社会を作りたくない。(東浩紀) そのあとのフレーズは「にもかかわらず人間は現実には社会をつくる。言い換えれば、公共性などだれも持ちたくないのだが、にもかかわらず公共性を持つ […]
Read More →文字が誕生して、たくさんの記録が残されきた。楔形文字や象形文字、ギリシャ文字、アルファベット、亀甲文字。それらを特定の場所(図書館や官庁の記録文書保管庫など)に集めて、後々の人々に参考になるよう保管をしている一群の人々が […]
Read More →友にして悪き人、良き人。兼好法師『徒然草』から。 小谷野敦著「友達がいないということ」(ちくまプリマー新書)を読んでいたら、昔、古典の授業で習った兼好法師「徒然草」のなかで、有名な友達にして悪い人はこういう人だと述べた文 […]
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