『薔薇の名前』や『フーコーの振り子』を書いたイタリアの言語学者・哲学者ウンベルト・エーコが『美と醜』の概念のうち、『醜の歴史』(東洋書林 8000円)。立花隆の『読書脳』に推薦されていて、私の利用する図書館で調べると所蔵 […]

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札幌滝野霊園にあるモアイ像 『今の人はとにかく自分が好きである。自分のことが好きで好きでならない。その上、自分さえあれば社会は成立すると考えているようである』の文章で始まる、阿久悠さん『清らかな厭世 言葉を失くした日本人 […]

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