7月のコーヒーブレイク
1)6月20日を過ぎて北海道も暑い日が続いているが、雨の日も多く、日射時間も例年より少なくて農作物の収穫が心配だ。しかし、近所の農家から7月8日からジャガイモの収穫が始まると聞いた。どんな種類なのだろうか?村本農園で収穫されるキタアカリは絶品で〈各農家ごとに肥料の配分が違うので、土壌環境で味が変わるのだろう)毎年、親戚に送っている。それにしても夏の梅雨模様の北海道だ。庭も雑草だらけで雑草取りは疲れる。薔薇を植えても花が落ちればゴミになる。風情がないといえばないけれど、現実はガーデニングはゴミが増える。作るより鑑賞したほうが楽だ。
2)恵庭市ワクチン集団接種が7月3日から80代の2回目に入った。1回目と違い、ずいぶん落ち着いて会場にやってくる市民が多い。付き添いが多いのも致し方ないが、同じ曜日同じ時間に座る老人が多い。中でも3週間前に、世話係の私に「いつになったら打つの?遅いんじゃないかしら?私の母は95歳よ。」とクレームを言った60代の娘さんがいた。私のことを覚えていて、接種後、「あのときはクレームを言って申し訳ございません。きょうはありがとうございました」とニコニコして車椅子を押して帰っていった。初めての集団接種であったから、私たちの段取りがタイムスケジュールに縛られて、全員(55名)がそろっているにもかかわらずすぐに作業に入らなかったことも待たせた原因なので、以降、問診スタートは30分から40分早くしている。現場で学んだ知恵である。
3)立ち仕事は辛い。土曜は午後から5時までだが、日曜日は朝7時30分集合、昼飯挟んで午後5時まで。ボランティア最高齢の私だが、2月末日まで札幌市内で週3日、1万歩を歩いてきたので何とか体力は持っている。人生は体力だとつくづく思う。救護室に置かれたベッドを軽々と持ち上げる大学生を見てすごいな、こういう力がないと生き延びれない世界がやってきているとも思う。・

昔の少年。
確かに雨が多く寒い日も多い7月ですね。しかし熱海の土石流の映像を見て集中豪雨の恐ろしさを知りました。未だ多くの人の安否不明もあって大変な状況ですね。北海道も山間部や高台の傾斜地などは要注意ですね。普段からシュミレーションしておく事も大切ですね。多雨のおかげで私の仕事の庭の芝刈りも増えました。多雨で嬉しい事が一つ、父の葬儀の時に庭から掘り起こして北海道に送って移植したアジサイが今年に限って何と50輪ほど見事に咲き始めました。昨年までは1~2輪咲いていたのですが驚きです。父の残してくれた財産はこれだけです。
seto
庭から掘り起こしたアジザイを持ってきたのですね。いい財産です。私も父亡き後、サボテンを持ってきたら、玄関で「ボサッ」と音がしてサボテンの花が咲きました。これにはびっくりしました。集中豪雨の気圧が停滞して土砂が崩れてます。自然災害は運・不運とはいえ人災の要素があります。樹木が水害を防いでいたのですね。緑を減らして宅地開発、木材切り出した後の植樹など山を守らないといけません。地味な仕事です。川も土砂が流れると浅くなりますから、たえず土砂量を図らないといけません。派手な五輪より国民の命や財産守りを優先にしないとね。
広告マン。
東京のコロナ感染拡大がまた増加しましたね。ワクチン接種を東京と首都圏や大都市に重点的に行わなければいけないのでは?と思います。軽度の感染なら、回復後むしろ抵抗力がつくでしょうから、新規感染ばかりに神経質に成り過ぎでは無いでしょうか。インフルエンザの例でも感染後重症ならワクチン接種して5日ほど安静に休んで回復しますね。それとも感染後のワクチン接種では駄目なんでしょうか?。イギリスなどでは一日の感染者数が未だに万単位ですがサッカーの観戦もマスク義務なしで大声で声援しています。あそこ迄は危険かも知れませんが、経済がストップしている現状で、回復への希望も捨てられませんね。
seto
先日、ワクチン接種業務の手伝いをしていたら、予診票で「コロナ感染者」がいました。だいぶ前だとは思いますが、感染後のワクチン接種OKでした。どのくらい前の感染なのかはわからないですが。イギリスはアストラゼネカ社のワクチンでしたから、神戸にアストラゼネカのワクチンの原液があるのではないですか?モデルナでしたっけ?知り合いに塩野義のワクチンまで俺は待つという人もいました。絶対に打たないという人もいます。スマホで婦人同士で、ふだん知りえない秘密ワクチン情報が流れているみたいです。ワクチン伝説ですかね。しかし、日本の首長、大臣クラスは嘘つきが多いですね。小学校を出たのでしょうか?嘘は泥棒の始まり、そういえば国税を盗んでいる連中でした。