トトロ峠が北海道深川市にあった。
猫バスも止まっていたので、きょうは読者の中に夏休みに入った子供を持つお父さんもいると思うので写真を紹介することにします。
旭川から高速道路で札幌に向かって30分、お米と果樹栽培で有名な深川市がある。この街の山側にトトロ峠がある。
漢字で戸外炉と書く。猫と犬の特集記事の中にあって、いつかは訊ねようと思っていた。旭山動物園に行く途中、深川で下車して行ってみた。全国の「となりのトトロ」ファンの巡礼スポットらしい。深川市職員はじめアウトドア好きが集まって、作った会の名前が「戸外炉」。戸外で炉を焚いて楽しむ会で、呼び名を「ととろ」としたのは映画よりこちらが早かった。
その後、映画が大ヒットして、グループは近所の農家が休憩所として使っていた廃バスを「猫バス」で仕上げようとペンキで塗り、写真のようなバスに仕上げた。
トトロの話に戻すとジブリの商品、猫バスを持参した2歳の男の子がぬいぐるみを抱えて記念撮影していたのが可愛かった。
おまけにトトロ峠の新しい楽曲もあったので載せます。
また、夏の甲子園の北北海道代表が深川市にある」「クラーク国際高校」に決まった。ライスランド深川道の駅にポスターがあったので撮影してきました。
旭山動物園、入り口付近の看板が面白いので撮影。
トラ猫の家主。
猫バスの商標権が気になりますが?クリアーしているのでしょうか?本格的ではないので大目に見られているのでしょうね?そう言えば、近くの幼稚園の庭にも猫バスの駅がありますよ。トトロは子供たちには人気がありますね。子供たちのためにも、ジブリとタイアップすればいいのでしょうが、ビジネスの要素が入れば、膨大な費用捻出も難しいのでしょうね。今や猫ブームで、猫は大もてです。子供の頃、鶏小屋を改良してブランコやシーソーを作って猫10匹飼っていました。元はと言えば、罠に掛かって片手を亡くしたメスの野良猫を助けたら、その猫が子供を産んで増えたのですが。猫助けしました。猫の恩返しは子猫たちでしたが。
実在の動物バス。
猫バスと言えば、幼稚園児たちを送るマイクロバスにいろいろな動物をアレンジしたものがある。ある会社の社長が考案して今や全国区らしい。SLなどもあるが、やはり動物のキャラクターバスのほうが可愛い。この会社に頼めば猫バスそっくりのバスも作れるに違いない。ジブリの版権さえクリアーできれば。
夏休みドライブ。
小学校も中学校も、今日から夏休みだ。我が家の4人の子供たちの中でも小4男児は5時起きで納豆ご飯をかき込んで、少年野球の早朝練習に出かけた。夏休み前から既に真っ黒に日焼けしている。北海道の夏休みは短いが、一度くらいはどこかにドライブで連れて行かなければと悩んでいたところです。トトロ峠は、子供たちに内緒で連れて行って驚かせるには格好の場所かも知れないですね。まさか北海道にあるとはね。
月の輪熊。
暑くなってきましたね。ワイシャツの下はランニングシャツですが、今時の40~50代の馬鹿者に言わせれば、ランニングシャツを下着に着る僕たちジジイの事を「ヒグマ」ならぬ「月の輪熊」と陰口叩いているようです。苦労知らずの年代ですから「揚げ足取り」ぐらいしかないんでしょうか。余計なお世話です。熊で思い出しましたが「ヒグマ打戦復活」のクラーク高校って札幌はビルにありましたがグランドなどはありません。深川でしたか。駒大岩見沢が廃校になってあのの佐々木監督が率いて、たった3年で北海道代表ですか。旭川スタルヒン球場で戦ったのもいいですね。校長は三浦雄一郎ですか。観光名所になりそうですね。