女の好きな10の言葉。
カント学者中島義道さんの「女の好きな10の言葉」(新潮社)です。見出しだけ書きますが、関心のある人は図書館へ行くなり、本屋で立ち読みしてください。多くの精子をメスに受胎させたいオス。強く優秀なオスの精子を受胎して子供を生み、次世代も安全に安定的な暮らしを求めるメスの生理条件の違い。この10の言葉を男はほとんど言いません。しかし、こんな深い会話、筆者には別世界の出来事のようにも思えるのはどうしてでしょうか?
1)ほんとうの愛って何?
2)私はあなたの何なの?
3)私を人間として見て!
4)あなたには私が必要なの!
5)あなたは不潔よ!
6)私に何でも言って!
7)私に心配かけないで!
8)わかんなーい!
9)かわいーい!
10)すごーい!
モテる男たち。
素敵な人!優しい人!イケメンだわ!お金持ち~っ!な男性は女性にモテる。つまり、カッコ良くて、細かな気づかいができて、年収が良ければ女性から見て合格なのでしょう。さて?どれだけの男性が当てはまるのかと?思いますが、さて選ぶ側の女性は?果たして?選ばれる男性の求める条件に当てはまるのでしょうか?つまり、若くて大金持ちの実業家やスポーツ選手の恋人や連れ合いは有名タレントやモデルや女子アナやスッチーなどが多いのが実態です。これらの場合はカッコが良くてお金持ちの男性と容姿端麗な女性のカップルですが、例外もあって、容姿は決して良くないが、お金持ちの表現ツールのイタリア製スポーツカーや大型クルーザーやプール付き別荘や自家用ジェット機を所有し、ブランドモノのファッションや貴金属類をこれ見よがしに身に着けている男性も女性たちを引き付けますね。つまり、受精卵に群がる精子のように。確率は非常に低いのですが・・・。
seto
いまや、モテル男の第一は安定した収入で、次は話して面白い人。そして親の面倒を見なくて済む・・ですか。モテル
ために運動や音楽をしていた人もいました。実際、モテましたが、その後、どうなったかわかりません。社会人に
なったのが27歳ですから、やさぐれ成人の私がモテルわけもなくて、何回もふられふられの青春。
昭和の尋ね人。
昭和の男の僕たちは「愛してる」などと口が裂けても言えませんが、同じ昭和の女性たちは「愛してる」の連発を求めます。一体どこが違うのか?不思議です。口数少ない事が男の美学のはずでしたが、今では、良くしゃべり「愛してる」を連発する男性の方がもてはやされるようです。時代も変わって、こまめな男性たちが増えたのでしょう。女性を取り巻く環境も大きく変化して男性と対等どころか、むしろ女性上位?の感も無きにしもあらずですね。今の時代、女性が好む言葉で接し、細やかな気づかいが出来て、女性から受け入れられなければ、お付き合いは成立しないようですね。強引だったり、無神経な行動や会話などは、相手によっては、一つ間違えばセクハラやパワハラやストーカーにも成り兼ねません。特に昭和の男性たちは、十分に気をつけたいものですね。かと言って誰彼かまわず「愛してる」の連発はセクハラですよ。
seto
女性との付き合い方がわからなかったですし、女性も男との付き合いもわからず、ためらいながらの会話ばかり
でしたわ。携帯も無く、手紙とお互いの自宅へ電話してお父さんの了解もらいながら、会うまでの手続き面倒でした。
責任の感覚もありました。
女性の恋。男性の
男は自由を求めていても、一旦恋愛や結婚となれば途端に自由を失い、女性の独占欲が始まります。携帯のメールチェックやGPSで追跡までされる世の中。まるで籠の鳥状態だ。女性は自分の将来を共に生きようとする男性の生き方に失望し、束縛を嫌う男性たちの結婚願望も年々減少し、少子高齢化にますます拍車をかけていますね。男性の浮気が多くの問題の原因である事も事実ですが、最近では既婚女性の浮気も増えています。つまり男性も女性も浮気性なのです。しかし、女性の場合は浮気とは言いませんね。「恋」と言います。しかも「恋多き女」などと自慢気に語ることさえ。一方、男性たちは「恋」のつもりでも、全て「浮気」になります。この格差はどうしてなのか?。もはや、女性は堂々と浮気をし、男性がGPSで追跡する時代なのかも知れません。
seto
男も女も好きなように浮気はすればいいのですが、困るのは子どものいる場合です。私の知り合いの教師夫婦は、どちらも浮気。
小学生の子どもが『どちらも浮気を止めて』とある日、叫びました。やめたかどうかはわかりませんが、頭のいい女のこでした
が、すっかり勉強意欲をなくしてしまいました。子どもが浮気のブレーキ役かもしれません。
女性の恋。男性のう
男は自由を求めていても、一旦恋愛や結婚となれば途端に自由を失い、女性の独占欲が始まります。携帯のメールチェックやGPSで追跡までされる世の中。まるで籠の鳥状態だ。女性は自分の将来を共に生きようとする男性の生き方に失望し、束縛を嫌う男性たちの結婚願望も年々減少し、少子高齢化にますます拍車をかけていますね。男性の浮気が多くの問題の原因である事も事実ですが、最近では既婚女性の浮気も増えています。つまり男性も女性も浮気性なのです。しかし、女性の場合は浮気とは言いませんね。「恋」と言います。しかも「恋多き女」などと自慢気に語ることさえ。一方、男性たちは「恋」のつもりでも、全て「浮気」になります。この格差はどうしてなのか?。もはや、女性は堂々と浮気をし、男性がGPSで追跡する時代なのかも知れません。
女性が喜ぶ男性のタイプとは。
女性とお付き合いするのなら、相当こまめに接しなければ嫌われますよ。メールも頻繁にチェックして返信、電話もマメにかけなければいけないでしょうね。それも女性が喜ぶ言葉や文章で。仕事が忙しいから、とか、メールを見逃したとかは問題外ですね。どんなに忙しくても、仕事中でも、とにかく、こまめに連絡したり、いつもサプライズを考えて居なければいけません。かと言ってサプライズも毎回変化を求められますから大変です。それに回を重ねるごとに要求も期待も大きく変化しますから、頭もお金も使わなければいけませんね。もし何かのきっかけでこじれても、めげずにメールで何度も謝ったりしなければいけません。たとえ自分が間違っていなくてもです。これが面倒だ!と言う男性たちは、女性とのおつきあいは、到底ムリかも知れませんよ。
seto
男が謝れば、だいたい夫婦けんかでも丸く収まります。こまめはモテルそうですが、そんな時間あれば仕事すれっです。仕事も
こまめにするかもしれませんが。もてなかった男の愚痴みたいな返信になりました。
優しさ。
今の時代、1に家庭、2に休み、3に仕事です。独身なら1に彼女ですね。クルマのショールームに現れたカップルの会話です。男性「この色いいよね!」。彼女「いや、赤い方がいいんじゃない?」。男性「そ、だね~!」。未だ夫婦でもないのに女性にすっかり仕切られていました。優しい男性でしたね。
seto
そうだね。