お晩でございます。
穂別の豚屋です。
皆様ご心配をおかけしました。
余震に悩ませながらも、何とかやっております。
いろいろお話したいことは、山ほどあるのですが、皆様まずは今日は一つだけ・・・
全道停電、全道ブラックアウトは大嘘です。
農場隣の、日勝峠の麓、旧日高町、そして自分の実家の静内の、御園・農屋地区は電気が止まっておりません。
揺れにしたって、静内で育った自分にしたら、鼻くそ程度の揺れでした。
案の定、心配で母に電話したら、こんな揺れで電話してくるな!
と怒鳴られました。小さなときから変わらんです・・・
自分の家庭を明ら様にするのもなんですが、もうこの際、そんな事言ってはおられません。
明日、道新の記者が、話を聞きたいと言ってるので、全部ぶち撒けます。
長期停電による北海道ならではの問題は山積してるんです!


調べると、新聞の記事では10月24日、朝日1面のサマリーで大停電の記事があり『道内ほぼ全域が停電したブラックアウト』として『ほぼ』という副詞を入れていました。

  1. 年金老人
    穂別の豚屋さんが日勝峠の麓、旧日高町、そして自分の実家の静内の、御園・農屋地区は電気が止まっておりません。と云うのは信じていいと思います。(ウソを言う理由がないから)
    ではなぜ、北電が全道がブラックアウトと云ったのだろうか。
    意図的とすれば、泊原発が稼働していないから全道の電気が止まるのですよと脅かしているのでしょうか?
    朝日を除く他のマスコミが電気が止まっていない地区を記事にしないのは何故?不可解な事ですね。

    • ほかの新聞やテレビ報道を細かく検証していないのでなんとも言えませんが、あのとき活躍したのがラジオです。ラジオ局には全道
      から続々生情報が集まったので、ブラックアウトだけどオホーツクのここは停電していないよということもあったかもしれませんね。
      朝日だけが、報じたわけではないと思いますよ。

  2. お晩でございます。
    みなさまいろいろご心配をおかけしました。
    本日、穂別から厚真へと続く道を再度通りましたが、まだまだ再建は遠い状況です。
    マスコミのしつこい取材もありましたが、一体あれは何だったのでしょうか?
    震災直後、被災者、支援者の手を止め、今の気持ちは?と取材していたその後は一体どうなったのでしょうか?
    そもそも、今の気持ち聞かねばならないのかい?
    電気なく、無線・電話使えない中、広報車の知らせしか無いのに、上空多くのヘリが飛び交い、
    耳が遠くなった、お年寄りにどれほど迷惑かけたのか知ってるのかね?
    そんな気持ちで、新聞見てました。

    • 取材対象にしかなっていないということですね。我がこととして受け止めるような感性の人が本当に少ない現実です。
      そうならそういう人は書かない・取材しない・来ない・映さないを徹底して欲しいですね。

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