コーヒーブレーク(6月11日)
(1)山下達郎コンサートがキーボード奏者・難波弘之さんの手術で初日6月8日の市川市に続いて10日の宇都宮市のコンサートも延期になった。65歳を超えての26都市50公演のツアーなので大変だと思う。3月17日、小樽GOLD STONEでのアコースティクライブに全国8000名の応募で200人の当選者に筆者は幸運にも選ばれて聴きに行ったが、難波さんは珍しくひとりで歌を歌った。綺麗な声をしていた。早い回復を願うばかりである。若いころはSFも書いていた難波さんだ、ミラクル回復を祈ります。
(2)年齢とともに活字を読んでいても読む体力が減退して、分厚い本は読了までに倍の時間がかかっている。そして記憶力も低下して、付箋をつけないとポイントになる文言をすぐに探せない。思い立ったら吉日で、その場ですぐに書かないと忘れてしまう。営業してもお客さんの氏名が思い出せないときはイライラしてしまう。確実に大脳細胞の老化は進んでいる。そのくせ、昔の話はよく覚えているから話はくどくなり、若い人から嫌われるがいたし方ない。
(3)いつも知人と宴会する居酒屋のご夫婦が別居した。昼ごはんを食べに行くと奥様からご亭主の悪口「一人っ子でお母さん第一の人」。夜はご主人から奥様の悪口を聞く。夫婦で共同経営する店は夫婦関係に亀裂が生じやすい。ずっと一緒は疲れる。上手に距離を取らないといけない。二人のお子さんが結婚しているのは救いである。完全リタイア後の夫婦間もケンカやどちらかが我慢の限界に来ると爆発も多い。ひとごとではない。ブログをのんびり書いている暇はないかも。すでに外堀は埋められている(!?)
(4)川崎で小学生が刺殺された事件。犯人の実家(麻生区)と姪っ子の実家が徒歩2分の距離。事件後、報道機関がわんさか町内にやってきて、すさまじい混雑でドアホンを鳴らし、犯人の話を聞いてくる記者。「見たこともない」と。彼女にも小学校2年の女の子がいて犯人の自宅前が通学路であって、ぞっとしたと兄が電話口で話していた。
(5)隣の家が売れて入居者が挨拶にきた。隣家が人の住まない住居だと夏場は雑草茂り、冬は積雪で除雪仕事が増えるから大変だ。この2点が解決してほっとした。現在も将来も空き家がどんどん増える。隣町では老夫婦が都心のマンションに転居するケースが多い。そこで市では若夫婦が中古戸建てを買った場合、補助金を出している。一組でも若者夫婦を呼ぼうとしているわけだ。
ホランペッター。
全国ツアーのコンサートなど考えただけでも大変ですね。ミュージシャンたちも生身の人間ですからいつもユニットやスタッフ全員がコンディション万全とは行かないでしょうね。ソロのミュージシャンももっと大変かも知れませんね。毎日の生活リズムから正していなければ活動も出来ないでしょうね。若者たちに人気のユニットも結局はムリが生じて解散や活動中止に追い込まれたりしますから生活や体調管理も感情のコントロールも難しいですね。でも、いいものは記憶にいつまでも残りますから自分の心の宝ですね。
seto
メンバー全員の体調管理だけでも大変ですね。5ヶ月の長いツアーですからね。栄養ドリンクに何を飲んでいるか聞いてみたいですね。ミュージッシャンそれぞれに。喉の管理が達郎さん、難しいと言ってました。昨年、盛岡公演が半分終わって、喉不調で中止がありました。後日、再公演。東京の達郎ファンから東京チケット前半は1枚も取れなかったと報告。この世代、中島みゆき、サザン桑田さん、松任谷ユミ、小田和正、松山千春、元気ありますね。
坊主の孫。
歳をとると、同じ話を何度もすると言うのはよくありますね。夫婦間なら「その話はこの前聞いたよ」とも言えますが、他人様には言えなくて、我慢してつい聞いてしまいます。自分もそうなんだろうか?と我に返る瞬間でもあります。この話は何度して、誰と誰に話したと記憶を整理するのも大変ですから「この話、したっけ?」と切り出すのが手っ取り早いでしょうね。でも対面の少ない現代、ブログなど履歴を見なければ、同じ事をつい何度も書いてしまったりはありますね。坊さんの説教なら毎回同じだとしても信者なら誰も文句言わずに聞くのでしょうね。
seto
最近は2回目3回目かなと疑問を持つとき《この話、前にも話したと思うけど』と但し書きを入れます。ブログは何度も書いたり、再録しますが、ご勘弁です。
広告マン。
別居は我が家の場合、同居でありながらの別居を50代から続けていますから、お陰で比較的長続きしています。定年退職などで毎日家に居る亭主たちの奥様はみんな口をそろえて悪口を言っています。「亭主元気で留守がいい」のCMコピーのように、僕は朝8:30には家を出て、みんな自室にこもってから帰宅します。もちろん夕飯は外食。最初の頃は「早く帰って来なさい」とかもめましたが、それを乗り越えると言われなくなりましたね。家庭内で自分の時間を作るにはこれに限りますね。でも、たまには家の仕事はちゃんとしないと時限爆弾が爆発しますね。クワバラクワバラ。
seto
30代から寝室別を続けているので、温泉地でツインの部屋に入ると、どうも居心地が悪くて眠れません。不思議なものです。和室なら場所を離して眠ります。それぞれのリズムで本を読んだり、ドラマ鑑賞(筆者はドラマ見ない)しています。会話に入ると、説教や愚痴が入り、逃げる一手です。
昔の少年。
最近は不審者が多く、小学生や中学生のいる我が家では朝だけ3人を車で学校近くまで送ってから出勤しています。スマホには毎日のように「この付近の防犯情報」と地図に各種犯罪のマークが出ます。それだけ危ない時代なんです。犯罪と交通事故は理屈が通りませんから防ぎようもありません。全国ニュースを見るたびに他人事ではないと感じるこの頃です。
seto
防犯情報ですか?昨日、アエラからアンケートが来てて、警察の犯罪地図について聞いてきました。私の住む団地に日本庭園があって夜に中学生が襲われて乱暴された事件があり、その後、何度か類似の事件が出て、隣町でOLが襲われ、そして逮捕されました。犯人は近所の人でした。性犯罪は必ず繰り返すのでアメリカではGPSを埋め込んで社会に復帰させてますね。必要かもしれません。
匿名
中古住宅を買った時、しばらくして暖房のボイラーが壊れ、外壁や屋根を塗り替え、カーポートを作ったり、壁紙を張り替えたりとお金が掛かりました。前の住人は夫婦二人暮らしだったので一見あまり痛んでいる個所も無かったように見えましたが、数十年経てば住宅もあちこち痛みますね。そこで私たちが売却した時には全て綺麗にリニュアルしてから手放しました。我が家には中高生も居ましたから、痛みも目立ちましたから。ところが、時折の以前住んで居た家の前を車で通りかかると、何と庭は草ぼうぼうでした。他人様の家にとやかくは言えませんが、庭を見ただけで家の中さえも読み取れますね。
seto
私も親父が住んでいた実家を売却はしましたが、3年に1回くらい見に行くことがあって、きれいに使われているとホッとしますね。草ぼうぼうはいけません。草取りもしないとね。雨・太陽であっという間に雑草(これにも一つ一つ名前があるのですが)が動き出して、タンポポも増えます。タンポポは根が深いから根から取らないといけません。アパートやマンションに住めばないのでしょうが管理費や賃貸料を払わなくて住むのですから贅沢ですね。