ブログ危機に遭遇(入金遅れで)&緊急投稿
3月16日、突然、自分のブログに入れなくなった。ドメイン利用会費が未払いで止められていたと教えられ、慌てて銀行へ走った。来年からはカードで支払いをしないと忘れてしまう。加齢も加わって、なんでも後回しにするが早過ぎるかの両極端になりがち。気をつけよう。少年老いやすく善人なりがたし。
私がはじめてドメインを取ったのは90年代だったので、
国内にはドメイン業者がいませんでした。
というか、海外サイトから直接取れると知ったので
試してみたのですが、英語ばっかりの画面で
おっかなびっくりでした。
無事契約をして、立ち上げて1年後に、突然サイトが消えました。
契約期間を過ぎてしまったためですが、事前の予告はありませんでした。
で、更新し直し費用は200ドル。契約料金自体は年10ドルなので
業者は、そっちのほうが儲かっていたのではないでしょうか。
厳密に言うと、業者はドメインの国際登録機関に代行登録し、
定められたマージンを受け取りますが、
期限切れのものは自前で登録しなおして、
自分のものとして売るので、マージン額の決まりに
とらわれず、好きな金額で売れる、ということだと思います。
事前連絡するという約束はないので、悪いのは自分です。
徹底した自己責任の世界を目の前で見て、
むしろ自分が日本のビジネス環境に慣れすぎて、
甘ちゃんになっていたことを痛感しましたね。
ただし海外の場合は、ウソはありません。
やると明言してあることは必ずやってくれます。
日本でありがちな、がんばったけれど無理でした、
勘弁してくださいというのも、通用しません。
それもウソの一種という感じです。
そのかわり、例えばあらゆる角度から商品写真が写してあったとして
1箇所だけ写ってない部分があったら、そこには必ず傷やヨゴレがあります。
そういう体験のおかげで、「健全な猜疑心」が培われました。
昔の少年A。
大変でしたね。期限切れと言えば、昨日も私のメールにプロバイダを名乗る詐欺メールが入りました。「ドメインが期限切れなので以下のURLにアクセスして・・・」と言う内容でしたが、ドメイン取得先プロバイダでは無く、レンタルサーバーのプロバイダ名だったので明らかに詐欺と判りましたし、途中文書にも自動翻訳のような不自然なところもあり、即、プロバイダに転送して報告し、削除しました。折り返しプロバイダから注意喚起の返信メールが来ました。また先日はスマホのショートメール「AMAZONのプライム会費の支払い不具合で・・・」と詐欺メールが入りました。即削除。小銭稼ぎでしょうが、この手の寸借詐欺が増えましたね。素人っぽい犯行手口を見ると、外国人か?ネット慣れした子供たちの仕業か?とも思いますね。鵜呑みは危険なネット時代ですね。
seto
今までになない画像が出て、変だなあとは思ってましたが、まさかのドメイン費用不払い。実は10日前に振り込んでいたのですが金額が不足でした。しかも信用金庫から三菱UFJだったのでみずほのATM不具合問題いあって、どうも金融機関同士の連携も信用できない。振り込んでしばらくして開通となりました。スパムメールを毎日削除するところから1日が始まります。
ヘターリスト。
ギターなどネットオークションで調べますが、掲載写真が頼りですから、拡大してよく調べて入札しますね。必ずキズや錆びや亀裂やへこみ等があると疑って見る事にしていますが、正直な出品者は傷部分の写真も掲載していますね。納得して落札しても、気づかなかった破損部分や、経年劣化もありますから、オークションはある程度覚悟して入札しなければいけませんね。返品不可も多いですから、部品交換できる物なら、落札後に自分で部品をネットで取り寄せて修理するくらいの覚悟は必要でしょうね。
seto
私はアマゾンでソニーのステレオ買いました。しかし、説明書なし、リモコンなしで写真と違うので返却したらお金が戻ってきました。隣町に同じステレオが新品で売っていてそれを買っていま聞いています。リサイクルに新品が流れています。本もそうですね。楽器購入は傷を探しながら、きっとリサイクル店で買うと思います。気遣いありがとうございます。
seto
仕事をした紳士服の店で世界技能オリンピックで銀メダルを取った人がいました。ハサミ1丁持ってロンドンに渡り修行をして大会に出たのです。すごい人でした。全然、そんなの自慢も何もしません。それこそマイスターに恥じない技術持ちでした。いろんな分野で淡々といい仕事をする人、人を育てる人が隠れてたくさんいることを願うばかりです。私が私が、俺が俺がとSNSで、料理やファッションを写真で撮っては送るばかりの人が溢れています。静かに力強く生きる人が増えないと企業も社会も弱体化しますね。
坊主の孫。
日本と外国の違いは感じますね。特にドイツ辺りでは、10点評価や5点評価方式で中間点はもとより、満点に近い数値でも評価は低く、極端ですが、5点中4点は0点、10点中9点も0点と評価される場合がありますね。つまり白か?黒か?と言う訳です。世界に誇る工業国ですから、それだけ厳しい基準なのでしょう。最近は余り聞きませんが職人の金メダルに値するマイスター制度もありましたからね。