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オバマ大統領は日本を嫌っている。TPPも妥結し安保関連法案もしめしめ議会を通し、しかしこのままいくとどこまで右傾化していくか不安なアメリカ。どこで安倍晋三を退陣させるか思案しているという私のメールに対しての友人からの返信です。私も彼もここまで書いていいのかなと思いつつ公開します。

 

確か歴史的にアメリカ民主党は日本嫌いでしたね。

 

先日、南シナ海のスプラトリー諸島の件で、出動した米艦隊が

接近した中国潜水艦を補足したと発表しましたが、

私は、実は沈めたんじゃないかと疑ってます。

 

中国にいた知人は、当時から一人っ子ばっかりの中国軍は

戦争はできないと言ってました。中国人の男は実に気が弱くて

以前も言いましたが、給料の遅配、無配でも、だまって我慢するほどですが、

旧正月前のボーナスというかお小遣いを払わなかったら

暴動になりかねないのだそうです。帰郷して、家族や近所の人に

おみやげを配っていい顔ができないのが、なにより辛いのだとか。

という具合に、中国人の怒りスイッチは、我々にはよく分からないところに

あるのですが、一人っ子を殺されたら、間違いなくスイッチが入るそうです。

 

潜水艦勤務はなにかと秘密が多く、海軍兵士の家族も潜水艦に乗ってるかどうか

知らされてない可能性があります。それがもし沈没しても

暫くの間は、家族にはどこか別なところにいるとウソをつけますが

米軍から発表があれば、かわいい自分の息子が死んだのではないかと

騒ぎ出すかもしれません。本当に沈めてれば、時間が経つごとに

騒ぎは大きくなるでしょう。

(そのせいかどうか、中国政府は一人っ子政策廃止を発表しましたね)

 

中国の潜水艦は、日本やアメリカの哨戒活動が厳しいので、

いつもはほとんど海上を航行しています。

潜ってるのが見つかったら、銃口をむけたのと同じですから

撃たれても文句は言えません。それが潜って近づいてきたのなら

絶好の実戦訓練です。しかも、潜水艦は隠密行動で、

水中では無線も何も通じないので、

本当に米艦隊の近くにいたのか、それとも十分に遠くにいたのに

沈められてしまったのか、軍にも判断できません。

何しろ中国の潜水艦は軍港を出た瞬間から、日本の潜水艦がぴったり

マークしてますから、いつもと違って潜水を始めたので...

ということもありえます。

 

島と戦争といえば、フォークランド戦争の際も、当初フォークランドと

マルビナス(アルゼンチン名)の両方を言っていたマスコミも

イギリスの勝利が近づくに連れてフォークランド一色になりました。

南沙諸島も、この頃は徐々にスプラトリー諸島に。

今回の騒動も、メディアの印象以上に壊滅的な被害を与えて

アメリカが勝ったのかもしれません。

(全部想像とはいえ、こんなこと書いていいのかな)

筆者:しかし、不自由な言論空間が広がってますね。ニュースにする前に、記事を書く前に勝手に忖度をしながら(クレームが政府関係者から来ないか、視聴者や読者からも)表現するから、すべて官報を読むようなものばかり。日刊ゲンダイを見習ってほしいと思う。

 

  1. サイバー攻撃にしろ実戦にしろ、敵も味方も我々に見えないところで戦って、当事者のみが真実を知る不透明な時代になったが、いつ何が起こるかわからないだけに最悪のケースを考えてのシミュレーションは必要だと思う。報道規制やメディアでのコントロールは昔と何ら変わらないが、独自の情報ネットワークでの判断や分析も行っていれば、同じ方向に振り回される事もないだろう。人は活字や公共放送などを信じやすいので利用もされやすい。すべてが誤報とは言えないが「逆の角度」からも冷静に考え、一応疑って見る事も大切だと思う。それでも何も起こらなければ良しとしよう。国が違えば考えも違い、国のトップが代われば方針も変わるから、短絡的な行動は避けて、気長に付き合うしかないのだろう。戦いはいつの時代も「短気」が口火を切ってきた。局地的な戦いは絶えないだろうが、せめて世界大戦だけは避けて欲しい。MRJの初飛行は成功したようだが、マッカーサーから釘を刺されて開発が遅れていた航空機産業も加速するだろう。高度技術の日本も、アメリカに気づかいながらも、次第にアメリカ離れを始めているようだ。

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