誰にでも老いは来るが、最近、佐藤愛子「90歳、何がめでたい」 や曽野綾子「老いの才覚」などの本が良く売れている。老いてもますます迫力感を増した画家の故片岡球子さんや100歳を超えてなお書道に打ち込み篠田桃子さん、長生きと […]

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モンテーニュ「随想録」(1580年刊)第二巻第一章 我々の行為の不定なことについて   p217 ある人間を観察し続けていると、その行為に一貫性がない、矛盾ばかりがあって、まとめようがないことがある(ほとんどの人がそうだ […]

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農民が餓死する国は最低の国である。闇市世代の故野坂昭如さん(1930年~2015年)「農を捨てたこの国に明日はない」(2017年3月1日刊 家の光教会)1975年、東芝を立て直した土光敏夫さんと「財界は農業をこう見る」と […]

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