コーヒーブレーク(2回目)
2回目のコーヒタイム。
(1)2月6日からさっぽろ雪祭り始まる。大雪像はそれとして市民像の69番目だと思うが、縄文時代の土偶を作っていた。大雪像はどこのメディアも報道するから、いいとして、大通り11丁目に市民の有志が作る市民像がある。縄文時代の中空土偶(国宝)を作っていた。雑誌「縄文人」も読んでいたから縄文好きは本物である。中空土偶のパンフレットを置いて雪像を刻んでいた。4人の女性製作者が縄文人に見える。逞しい。近くで弥生風の男性が三脚を立てて製作風景を撮影。
(2)これは書きたくなかったが、実は昨日のブログはグーグルの検索順位(表記の順位を決める)のアルゴリズムを、低品質のものを下位に落とすことにしたグーグルからの発表について書いた。昨年の医療記事をDeNAがアルバイト学生に書かせていたことが発覚。今後、こうした記事の検索順位が上位にこないようなシステムらしい。どういうアルゴリズムなのかとんと筆者にはわからないが、果たして、順位を公平に決められるのかどうか謎である。グーグルも所詮、広告とウォ-ル街の株価で黒字化しているようなもので、電気でもなくなればチョンである。アメリカで愛国者法が成立して、アメリカ当局は、いつでもグーグル内部のメッセージを調べられる。(ずいぶん抵抗したが権力に負けた)。フェイスブックもツイッターもそうだ。災害のときには大活躍するが、当局にストリップ状態だ。これを利用する限り、個人のプラバシーはないと思ったほうがいい。また、検索順位の上位に位置するために、お金を積んでいる企業や広告会社もあるという噂も。グーグルを媒体だと見ればさもありなんである。
以上の内容を2月6日に書いて、予約投稿したら、消されていて、前後の記事が3本とご丁寧にも、保存していた写真も削除されていたので、報告だけしておきます。これは「質の悪い記事は下位に下げるではなくて削除する」ということでもある。