『太古につながる生活者の目』が3年目に入り、継続していくうちに、自分の趣味・趣向・言葉遣い、選択する本が知らず知らずにはっきりしてくるから怖いものである。書いてないテーマも多い。酒女博打。偽善的な男だと思われても、そこは仕方がない。諦めてほしい。

(1)3月14日のホワイトデーで午後8時から大倉山ジャンプ台で約2000発の花火が打ち上げられた。大通公園からも天気のいい日はジャンプ台が見れる近さだ。市民が冬の花火(こんな題名の小説かドラマがあったと記憶するが)を堪能できる。ジャンプ台のそばで見る場合は有料。ここでプロポーズすると結婚OKもらえそうな気もするが、世の中そんなに甘くないかも。来年も実施すると関係者は言っている。プロポーズはここでするといい。

書庫を入れて10万冊所蔵。

 

(2)近所の市立図書館が月曜日から金曜日まで午前10時から午後8時まで利用できるようになった。これまでは水と木のみ8時まで。パソコン利用スペースが5区画あるので、ノートパソコン持参すればそこでブログを図書館資料を利用して書くこともできる。週刊誌は新潮と文春と朝日の3誌のみ。週刊現代や週刊ポストはヌードページが多いので定期購読から外されているのが残念だ。月刊文藝春秋は盗難が多く、図書館側も困っている。とにかく万引きされる本が多い。棚卸しで消えた図書一覧を張り出すが戻らないらしい。

 

日本全国、図書館に限らず、身近なところで万引きは増えることはあっても減らない気がする。万引きではないが、先日筆者は近所のスーパーでお昼ごろ買い物に行った。そこでジンギスカンの試食コーナーがあって、たまたまおばさんがいなくてお腹もすいていて、ついつい、爪楊枝を深く刺して肉を二切れ食べた。そのとき、遠くのおばさんと目が合って睨まれた。食欲に勝てない私であった。恥ずかしい。今度から気をつけよう。

(3)北海道も日中は5度や6度になって、庭の雪が一気に解け始めた。あちこちで氷割りの音が聞こえる。我が家にはツルハシがないので、自然の太陽光線に任せている。ツルハシがあると、これは凶器に変貌するので、ツルハシ殺人事件にもなり得る。下水管に流れる水の音を聞いていると春が近いと思う。庭のバラやブルーベリーにも新芽が出てきた。植物の凄い生命力をあらためて思う。マイナス20度近い夜を越えてきているのだから。いかに根を深く張って水分を取り、茎の温かさを保持して冬を越してるか、冬眠する動物以上に過酷な植物人生である。

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  1. 裏山の影で見えない花火。

    あれは?14日のホワイトデーの夜でしたか?宮ヶ丘界隈の知人宅に居ましたが,なんだか時折「ボボッン!ボボボンッ!」と低い音がするので近所でガスの不完全燃焼か何かの爆発かと不審に思い窓から外を見たのですが?それらしくも無く,また音が気になり窓ガラス戸を開けると,どこかで花火らしき音でした。まさかすぐそばで真冬に花火などとは知りませんでした。それに裏山なので全く見えませんでした。花火はもっと広い場所でやっていただかないと見えません。自衛隊の夜間?演習か?それとも戦争でも始まったのか?と思ったくらいです。近所でさえ知らない市民が沢山いると言う事は?観光向けですかね?。結果調査と効果も知りたいですね。

  2. 勝手な主張?。

    恵庭市は図書館の整備もさることながら,喫茶店や,あらゆるところでも読書できる環境づくりに市民一体で力を入れているようですね。しかし,それだけ聡明な読書家が多いはずなのに,万引きとは?意外でした。それも週刊誌など自前でも買えるでしょうに。犯人捜しも近代化すれば簡単に見つかるのでしょうが,そこまでしなければ利用者を信用できなくなっても悲しい話ですね。善良な市民まで疑われ兼ねませんからやめて欲しいですね。もしかして「どうせ我々の税金で買った書籍なんだから一冊や二冊貰っても」なんて思ってでもいるのでしょうか?。

    • 万引き汚染ですね、どこでも。税金の万引きが一番重いかもしれません。
      自分が稼がないで、他人の稼いだお金をもらったり、それが当たり前の
      感覚になると、麻痺をしてしまいます。僕(しもべ)が主人になってし
      まいます。イベント好きな首長になると、目立つところでマラソンや
      オリンピックで挨拶したり、大掛かりなイベントで税金を多用します。
      人相が悪くなるというデメリットがありますが、往生しない人生ですね。

    • 万引きは病気ですから、なかなか治りません。スーパーでも万引き常習者はたくさんいます。
      店内放送を聴くと、『●●町の●●さん、お手数ですが、カウンターまでいらしてください』●●町
      は架空の町で、万引きが来たので注意してね・・という合図です。先日、大分のスーパーでレジ
      をしている娘から、万引きグループが5人、一斉くびになったと電話ありました。店員と客の
      連携プレーらしい。詳しいテクニックは聞いてはいませんが。札幌のゴルフショップで道具を
      盗もうと首から足先まで入れて、歩いていったのはいいが、不自然な歩き方で店員が気づいて
      捕まえた事件があります。新千歳空港に置いてある政府専用機2機が安部のためにフル稼働。
      1回飛ばすのに幾らかかるか、全く原価意識ありません。万引き常習者です、彼も。

  3. 冬期間多かった家の周りの雪も,二十数年前の豪雪の翌年購入した投雪機械(スノースロワー)で玄関先に山積みして,シーズン4万円ほどで毎週火曜日に排雪業者さんに来ていただいたお陰で我が家の雪はほとんどありません。昨日はほんの僅か残された裏庭の残雪を日向に移動しました。近所の北電のOBの方は「雪は春には融ける」と言っていましたが?さすがに近所に雪が無くなると気になるのか?庭の雪を道路に出して溶かし始めました。多雪の年は我々市民には嫌われますが,実は北電は大喜びなのです。これだけの大雪が山に浸み込み,ジワジワと長い期間ダムに貯水を始めます。全くの無料のエネルギーになるのです。火力に比べて水力は原料がタダでタービンを回して電気を供給していますから正に雪は多いほど大歓迎なのです。ダムさえ有れば燃料代も輸送費も必要ないからです。家の近くに小川さえあれば,我々だって小型水力発電機を設置して電気代無料の暮らしが可能なのです。ただし水路を引くのに法律だの規制の網をクリアしなければならないのでしょうね。田舎暮らしなら,こんな事も,いとも簡単な気がしますね。なのに誰も田舎に住みたくないのはどうしてですかね?

  4. インフルエンザC型?。

    寒い寒いと言いながらも,何と今日は「春分の日」ですね。日差しも温かくなりましたが.我が家の小二の女児は昨日高熱を出して休日当番医を探して連れて行きました。案の定インフルエンザ検査でB型の診断でした。2月半ばにはA型に掛かって一週間休校したばかりなので安心していましたが「一度かかれば大丈夫神話」は一気に崩れました。今はタミフルで平熱近くまで降りましたが,他の三人の子供たちや僕も含めて他の家族6人に飛び火しないか心配です。先々週の仕事がピーク時に,僕も風邪で苦しい思いをしたばかりなので家の中でも,就寝時にもマスクを着用しています。外も埃が買いあがる季節になりました。皆さんも十分お気をつけください。ところでインフルエンザにはA・B型のほかにC型・D型なんて無いでしょうね?

    • 寄附そのものは違法ではないですね。自分の選挙区ではないですから。官房機密費も
      使えるし。きょう石原前都知事の1時間の証人喚問あります。昨日、前副知事の喚問
      都議会3時間ライブをネットで見てました。(実際は4時間を超えます)疲れました。
      整理された文字を読むより、迫力あります。

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