1)達郎の「クリスマスイヴ」を聞きながら先ほどまで年賀状を書いていた。ことし8月の札幌でのコンサートでも歌っていた。ところで年賀状をことしは1枚48円で金券ショップで購入。11月末には山のように積み上げられていた。ノルマで買い込んだ郵便局員か印刷会社から換金にきたのか半端な数ではない。ことしは60枚限定で書いたが、加齢とともに漢字は間違うし、思い出さない文字もあり、手が止まる。せめて住所だけは手書きで書いてる。何日も費やして年賀状作業をするより、腹をくくって気合を入れて短時間で仕上げるのがコツかもしれない。そうして去年の年賀状を読み返して「一言も書いてない年賀状」が数通あってカットした。さらに「もうこの人とは付き合いたくない」と思う人も数人いる。そういう人へはこちらからは出さず、来たら出すことにしている。われながら芸が細かい。困るのは隣近所で、丁寧に書いてくる。同じ町内で顔を合わせているから不要と思うが義理は欠けない。

2)きょう午前中、明日の「有馬記念」の馬券を買ってきた。筆者の住む町の横が千歳や早来の社台ファームがあって、名馬を放牧していて、ドライブに社台ファームや社台スタリオンへ生まれたばかりの仔馬を見に行きます。ディープインパクトは10回以上見学している。5分だけ近くにデイープを見学者の近くに連れてくる時間もあり、動画も撮影した。1柵向こうにキングカメハメハが放牧されている時期もあり、ディープの体の小ささが際立つ。カメハメハが巨大すぎるのかもしれない。写真をアップすればいいのだろうが、探したら古い看板ですが出てきました。

少し古いから必ず調べてから訪問を。冬期間は閉鎖。

この横にトウカイテイオーのお墓(献花台)があります。たくさんの花が置かれています。新千歳空港からレンタ借りれば50分で到着します。近くにミシュランで星をもらった「そば哲遠浅店」があります。焼きナス入りの蕎麦と卵焼きが絶品です。社台関係者も来ます。ノーザンホース空港もあります。私的ジェットで競馬を見に全国へ飛び立つ吉田一族です。明日の有馬記念はキタサンブラックでしょうか。どの馬もケガのないよう完走することを祈ります。

  1. 年賀状書かない派。

    年賀状は書きません。来た人だけに返す事にしていますが、それも相手次第です。取引先には正月明けに顔を出して挨拶しますし、遠方にはメールで済ませています。最近では、それで通用するようにもなりました。お歳玉年賀はがきの抽選も楽しみなのでしょうが、今日現在、年賀はがきは買っていません。150枚ほど出す知人の話では200枚だったのが年々減ったとの事です。家族の不幸やご本人の逝去などのようです。1月7日まで52円でいいようですが、それ以降は62円になるそうですね。日本のお正月行事として近況を知らせ合う習慣はいい事だとは思いますが、Eメールがその役割の大部分を奪ったのかもしれませんね。

    • 年賀状はある日、自分で「止める」と決断しないとダメですね。タバコや麻薬に似ています、その制度
      の麻薬です。制度の麻薬は財務省の税金配分癖、政治家の政務活動調査費もそう。小さくはタクシーチケット
      使い放題をしていた筆者でもあります。明治に逓信省が作られて郵政になってますから明治からあったので
      しょうか。しかし、メールで挨拶するのですから、挨拶習慣は残っているともいえますね。

  2. 競馬は、麻雀仲間につられて数回競馬場に足を運んだり、馬券を買ったりしましたが、最近はしなくなりました。有馬記念と言えば、いつも波乱含みのレースでは無かったですか?新聞も良く見ていないので知りませんが、今回の本命はどの馬ですか?枠は?それより素人の僕などは分かりもしないのに大穴を買ったりしましたが、いずれも外しました。ところで今回の大穴はどの枠?

    • 競馬は道営競馬から中央競馬で活躍したコスモバルクの活躍が大きかったですね。走ればとにかく
      すぐに先頭を走り、アナウンサーに「コスモバルク先頭!!」と絶叫されるのですから、得な走り方
      です。最後は馬群に飲まれて後ろに下がります。彼に会いに行ったことがあります。フェンスに寄って
      きて、妻は草を食べさせて記念写真を撮りました。私は穴ねらいで、枠はゾロ目で買う癖があります。
      パチンコのフィーバー快感が残っているのでしょう。きょうの有馬も枠連 1-1、2-2、5-5
      6-6と買ってます。

  3. 新千歳空港の先を左折して早来のゴルフ場の仕事で、良く通いました。吉田牧場の横を通り、高倉健の映画にも使われた大きな牧場だと知りました。ところで飛行場まであるんですか?知りませんでした。隣が新千歳空港なので意外でした。自前の飛行場なら駐機料も要りませんね。以前に新冠の牧場に行って写真を撮影しようと思ったら、牧場関係者が馬に近づかないでくれと帰されました。人の病気感染を警戒しているようです。つまり、僕が病人に見えたのでしょうね。それ以来、サラブレットの牧場には近づかない事にしています。競馬を辞めたのも、このトラウマが関係しているかも知れません。確かあれは?寅年だったような?。
    いや?馬年だったでしょうか? お後が、よろしいようで。

    • さすが吉田牧場、社台の創設者一族です。京都や小倉、府中や中山に飛ぶのでしょうが、自家用ジェット
      が飛ぶところは見たことはありません。

  4. 浄土真宗大谷派(東)の坊さんの孫。

    クリスマスなど我々仏教徒の日本人には関係が無いのですが、世間一般が当たり前のようにクリスマスに騒ぐので仕方なくお付き合いする事にしています。今夜はケーキを買って、「メリー・クリスマス!」なんて言って4人も居る孫たちに高価なプレゼントはムリなので、均等にお小遣いでごまかそうか?などと考えています。どうせ最初からサンタクロースなんて信じていない現代っ子たちですから夢よりも現実的なほうが喜ばれます。それより何より昨日の夜、悪夢を見てしまいました。名古屋あたりに核ミサイルが撃ち込まれた夢で「ハッ!」と目が覚めました。「どうか正夢になりませんように。アーメン!南無阿弥陀仏」。

    • 凄い夢ですね。新聞で湯川秀樹さんが戦前、核兵器開発を打診されていた事実が日記から出
      京都大学が発表。日本では理化学研究所と京都大学の2箇所で開発予定が、結局仁科博士の
      理科研だけ開発を進めていたが、「ウランがないのにどうする」として頓挫。しかし、敗戦後
      米軍が来て、真っ先にしたのが「この研究棟の破壊」でした。名古屋といえば同じ湯川さんの
      仲間名古屋大学の豊田利幸博士がいて「核兵器廃絶運動」を主唱してましたよ。

  5. 子守のオジちゃまサンタ。

    結局、今日は「子守のお爺ちゃま」でした。孫の末っ子小三女児がインフルエンザにかかって9日経過したのに、未だ咳が出るので、日曜日で病院はどこもお休みのため救急当番医を探して行くも小児科医が居ないと断られ、白石の小児科の救急当番医を探して行きました。待合は子供連れであふれ、いつ診て貰えるかも分からない状態でした。周りでゴホン!ゴホン!と咳だらけの中で、子供にはマスクをさせたものの自分が忘れて心配になりました。午後1時過ぎにようやく終わり、今度は3人の孫をクルマに乗せて買い物に。スキーウエアの上下にスキー手袋、ブーツに、ウインドブレーカーと3人分を購入。3時過ぎになり、ラーメンを4人で食べて帰宅。現実のサンタクロースも財布がつらい一日でした。「メリークリスマス!」

    • 子供にとって、身近にサンタさんはいたわけですね。病院へ行ってくれる、スキーウエァ買ってくれる、おまけに
      ラーメンご馳走ですから。あとはお髭を生やして、車をトナカイに変身させるだけです。メリークリスマス。

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