10月のコーヒータイム・キタサンブラック写真付き
1)ラグビーに関心がなかった私がついつい、ルールも知らずワールドカップを見てしまう。ある人から札幌ドームで開催のイングランドVSトンガの試合模様を送ってきた。イングランドは18年前にワールドカップサッカーで会場の札幌ドームでアルゼンチンと戦った。私もその場にいた。チケットは3万5000円でダフ屋から購入した。主役はベッカム。彼のコーナキックを筆者のすぐ下で見た。それでボールがどうなったなんて全然覚えていない。私は心筋梗塞からようやく退院した年なので、入手したチケットを当時高校生の息子が欲しがったが「僕はヨーロッパへ飛行機で見に行けるから、飛行機に乗れない親父に」と譲ってくれた。札幌へ来たイングランドのサポーターの数は半端な数ではなかった。大通り公園は1丁目から5丁目くらいまでイングランド人だらけ。JR千歳線はどこの国の鉄道なのかイングランド、イングランド、イングランド。とにかく声がでかい!体格も大きい。そしてよく飲む、陽気だ。彼らは地球上、16世紀から7つの海を支配したことがDNAで刷り込まれているのか、フレンドリーでありながらどこかイエローを下に見ている感が見えなくもない。一方、アルゼンチンはフォークランド紛争でサッチャーのイギリスと戦争、そして敗北して、国内景気も低迷、はるか北海道の札幌まで応援に来れるサポーターの少なさ。判官びいきの私はアルゼンチンの応援タオルを買って彼らを元気づけた。ラグビーとは関係ない話でした。ベッカムが宿泊したホテルの部屋にはまだ、どこかに彼のサインが残っているはず。
2)自宅から約40分のドライブコースに引退した競走馬が休養する「社台スタリオン」がある。ことしの初めは放牧風景を鑑賞できたが、8月に行くと馬が一頭もいない。観光客のための売店&休憩所が閉鎖している。何があったのか?有名馬の縦髪が切られてネットで売られているニュースがあったのでそのせいで観光客を警戒したのかもしれない。
3)10月9日と10日は、札幌で山下達郎ライブ。残念ながら初めてチケット購入失敗。札幌創成スクエアのオフィースで働く知人にコンサートホール『hitaru』のステージの音が漏れて(達郎さんコンサは大音量だから)聞き耳で聞こえる場所がないか聞いてみた。『ないよ、無理だよ!』と返事。創成スクエアの役員にも数枚招待券があるとも聞きつけて、役員に電話すると『歌劇アイーダは入手してみてきた。良かった。達郎さんは無理だな。勘弁』。なんだか自分がストーカーではないかと錯覚する。この情熱が仕事に反映すればいいのだが。お恥ずかしい。
ことし3月17日、小樽ゴールドストン『山下達郎アコースティクライブ』(200名)で筆者は聞いてきました。最後のアンコール曲に入り、前列立見をしていたが急にオシッコしたくなり、すいません、すいませんと列を出て戻る。音楽を瞬間、失った。来年は達郎さんライブツアーをしないので、代わりに竹内まりやさんが東京・大阪のZEPPE(立見?)、スタンディングが筋肉減退の足には無理らしい。書いていて、だんだん空しくなるので止めます。
昔の少年。
ラグビーのルールは知りませんが見てしまいました。リーチ・マイケルが居るからです。よく通る山の手高校のグランドを見ると、こんなに小さな凸凹だらけで泥んこのグランドで彼たちが練習していたのか?と不思議なくらいです。古く小さな山の手高校のお隣の札幌西高校は近代的な校舎も大きくグランドも立派過ぎ。ラグビー部が無かったのか?それとも指導者の違いなのか?小樽の北照高校の野球部のグランドもフルーツ街道の山の上の小さなグランドですが、彼らは何度も甲子園に出場している強豪チームですね。環境が悪くても人は立派に育つものなんですね。PCやガラケイ時代からハイブリッド車にまで使われたリチュウム電池の研究の成果を評価されノーベル賞が決定した吉野さんはご本人が携帯電話を持ったのは5年前らしいです。それもガラケイを飛ばして、いきなりスマホにして初めて実感したらしいです。軽量化と薄型になり、蓄電性能が一段とアップしたのも彼の功績なんですね。柔らかい頭と諦めない執着力が大切と言っていましたが、ラグビーなどのスポーツにも通じますね。
seto
山の手は共学になってラグビーが強いですね。グラウンドは見たことがありませんが、小樽北照も。旭化成も辛抱強く、吉野さんを応援してましたね。そっちのほうにも拍手だし、東芝の研究者もリチウム電池でノーベルもらってOKだったのに3人までの枠に入れなかったのでしょう。可哀想ですわ。ただ、リチウムはどこの国でどのくらいの資源があるのか?また資源の取り合いの戦争にならなければいいなと思いますが、需要が増えれば争奪戦が始まるのが人類の歴史で、ここを掘り下げる報道は全然なかったですね。
ホランペッター。
競馬は数回しか経験がありません。札幌競馬場へ2万円だけ持って友人たちと行きましたね。友人仲間の一人が競馬場でゴールの瞬間を撮影しているカメラマンだった事も関係していて、第1レースから第11レースまで、その都度馬券を買っては換金してはまた買ってを繰り返し、結果はわずか数千円のプラスでした。競走馬を見に新冠にも行きましたが、余り近くでは見せて貰えませんでした。人間のインフルエンザなどがサラブレットに感染する危険性があるからだそうです。最近のタテガミカット事件は最低の行為ですね。しかもネットで売買など犯罪ですね。動物たちの人権?にも関わりますね。大馬鹿野郎!ですね。
seto
競馬は100円単位でしか買いませんが、一度2万4000円になったことがありました。最近は宝くじ200円買いますが全然当たりません。馬券のほうが当たるような気がします。タテガミカット事件、内部の犯行でないでしょうか?見事過ぎます。
坊主の孫。
コンサートはドームや埼玉アリーナまで行った事はありますが、余り大きな会場よりは中小のホールの方が音楽を聴くにはいいですね。音響を考えていないスポーツ施設は観客動員を優先する興業側の思惑なのでしょうが、アーチストには可哀そうです。全国ドーム・ツアーなど若いアイドル当りならまだしも、ベテラン級のミュージシャンには辛いでしょうね。シンガーなら喉のケアや奏者であれば体調管理など人間ですからね。
seto
CDで聞くより、やっぱり生演奏にはサイコーです。コンサートは病み付きになります。「ドームはコンサートではなくてパーティーです。」(山下達郎)と言う人もいますが、体育館で運動すると思えば納得ですね。3月から生演奏行ってないのでそろそろ行きたいが当選しません。興業会社の社長が知り合いだったときは電話1本で10枚は買えたのに・・・。
舞台裏に
我が家でコンサートにばかり行くのは、家内ですね。その次に娘です。とにかくコンサートと言えば観客は女性がほとんどですね。以前、ジャニーズのKATTUNのコンサートに行った時には、周りに男の観客はいませんでしたから、関係者と勘違いされました。僕はステージそのものよりも装置や音響や進行など舞台裏に興味があって、ジャンルを問わず興味があれば行く事にしています。悲しいかな、冷静で決してノリノリには成れませんから、関係者に間違えられるのもい当然でしょうね。
seto
コンサートとホテルケーキバイキングは女性の渦になります。先日、演歌歌手の山内恵介(?)のコンサートありましたが、キンキラ着飾ったおばさん族がたまってました。2日後は山下達郎なので美術やPA運ぶトラックを見に行った(チケット外れて)ので偶然遭遇です。舞台裏は私も好きですね。表より裏で仕事をしてきましたから。