https://www.asahi.com/articles/ASN5W3K1HN5WUHMC001.html?iref=com_inttop_asia_list_n

朝日新聞なので、まるで国歌条例への反対活動のように書いてありますが、
実際はちょっとだけ書いてある「国家安全法」への反対運動です。
これは、あと20年以上残っていた、一国二制度の原則を一方的に破棄して、
香港を中国化するもので、この動きに対して、
アメリカは香港への優遇措置を停止しました。

香港は中国の国際経済への窓口で、要するにドルの入手先です。
これで中国は相当困窮することになりますが、戦前の日本やドイツを見ても分かる通り
経済的困窮は戦争へと繋がります。
中国の現実的なアメリカへの攻撃手段は、ほぼ原潜からの核ミサイル攻撃だけですが、
これは現在日本が抑えています。原潜が出港したところから、
ただちに追跡できる体制ができています。
中国とすれば、これを突破しようとするのがアメリカへの最大の
挑発になるので、ここ数日、中国の艦船がしきりに尖閣諸島に姿を出没しています。

ただし中国は歴史的に全面戦争を嫌う国です。「戦わずして勝つ」という
いわゆる孫氏の兵法の国なので、実戦をしたがらない分、
ありとあらゆる謀略を好みます。
ハニートラップや買収は日常的ですが、インフラへのテロや偽札、
ネット攻撃なども得意中の得意です。
日本が近々紙幣のデザインを変更するのは、これを見越してのことかもしれません。

また中国には「夷(い)をもって夷を制す」という歴史があります。
蛮族を攻めるのには、別な蛮族をけしかけて戦争させるという意味です。
やはり直接戦わないという点から、北をけしかけて
ミサイルをぶっ放させる可能性もあります。
そんなことをすれば北は破滅ですが、中国からすれば知ったことではないでしょう。
最近、御大将の死亡説が出ましたが、あれも「北がいることを忘れるな」という
メッセージだったかなと思っています。

これもすべてコロナのせいと言えるかもしれません。
各国が大きなダメージを受けて半パニック状態になったせいで
水面下の他国への不信感があらわになってしまったというところでしょうか。

いまのところお互いの挑発だけですが、
われわれにとっては、今まで普通に使ってた中国製ソフトが
ある日突然、動かなくなったり、政府への攻撃の足がかりにされる、
ということが起こるかもしれません。

  1. 一見温厚に見える「熊のプーさん」とも言われている周氏は現代のヒトラーと言う人もいます。香港も台湾も、そして東・南シナ海も、北も、ヨーロッパやアフリカまでも一気に支配下に置きたい勢いですね。中国に限らず、このところ世界各国とも独裁的政権の台頭が目立ちますが、前世紀との違いは、かつてのアメリカのような実弾攻撃だけでなく、あらゆる手段での神経戦になって来ましたね。我が国も、あらゆる挑発に乗せられないように細心の注意が必要でしょうね。今回のコロナなども、もしかして?神経戦の一部かも。どこの誰が仕掛けたのかは不明ですが。

    • 人間社会に自然が攻撃をしかけたのかもしれません。新疆ウxグル人やチベットの人たちへの抑圧はユーチューブで見てました。日本政府は相変わらず声明を発表せず、表だって他人事の菅官房。

  2. WebとかITとか便利な一面、一つ間違えば生命線を断たれる事態にも成り兼ねませんね。世界中がインターネットで繋がっているとは言うものの、それはあくまで平和利用の場合であって、悪意をもって妨害や規制されれば簡単に活動が制御されたり扇動されたり、まるで兵器並みに変貌する事もあり得るでしょうから、便利さの裏に、世界を変える程の危険も潜在しているのでしょうね。

    • 誤作動でもあれば世界じゅう混乱の極み、下手したらミサイルや原爆が落ちてきます。人間性善説と性悪説ありますが、性悪説が京都アニメもそうですが、小池も都知事みてもそうですが、自分の言動が他人を殺したり、中小の企業を廃業に追い込んでも痛みを感じない小池がテレビ画面に映らないようにしてほしく思います。都民ファーストでなかったのか?

  3. この世界大不況下に核ミサイルとか宇宙ロケットとか、普通は考えられないですね。全世界の人たちが仕事を奪われ、明かりが見えない中で、不安を抱きながら貧しい暮らしに耐えるための摂生を考えている矢先に、どこから大金を捻出したのか?判りませんが、一体何を考えているのでしょうね。それとも?彼等は既に地球を諦めたのでしょうか?。

    • 大金持ちは核戦争が起きても自分たちだけは助かる防空壕を作ってるみたいで、そこに食料や水・トイレ・娯楽をセットして買っています。こんな暮らしどこが面白いのでしょうかね。

  4. あの大国の権力に立ち向かう香港のデモ参加者たち。これまでも何度も何度も酷い目にあっていながらも、武装警官や、今度は中国軍にまでも、丸腰で立ち向かう姿は痛々しいばかりです。集会やデモへの参加もSNSで繋がって、若者もそれ以外の人たちも皆んな自主的に参加しているようです。次第にエスカレートして来ましたが、どうか天安門事件のようにだけはなりませんように。

    • 天安門事件に近づいてる気がします。きっと中国側には兵士や戦車が並んでいる気がします。天安門だって死者の正確な数字は出されていません。台湾も頑張ってますが、香港の次は台湾へ向かう可能性あります。外交では周はインドとの有効に力点置いて、人口合わせて25億人の経済圏ができます。世界最強になります。コロナを利用しての外交着々と進めています。

  5. 足元を見た「防護服&マスク外交」ですか。マスクと言えば、昨日会社の郵便受けに「アベノミスマスク」が投函されていました。会社にまで?。ところが、自宅には未だに届きません。普通サイズのマスクはコンビニあたりでも、売っていますから、あんな小さなマスクは、もう要らないですけどね。使うとしたら、子供たちの給食当番用ですかね。

    • もうマスクどこでも売ってますね。必要ないです。10万円の申請書が全然届きません。26日27日に郵送したのですが,本当でしょうか?
      アベノマスク学校寄贈いいですね。自宅前を通る小学生にあげるつもりです。

  6. 申請書?は当然、出したんでしょう?もしかして?いつ振り込まれるかのハガキとか電話とかの連絡が市から有るんですか?
    ところで、昨日マイナンバーカードのハガキが届きました。23日に郵送したので、35日ほど掛かりました。区役所の指定窓口へそのハガキと免許証と印鑑などを持参するようにとの事。ところで?その場で発行できるのでしょうか?それとも、また出かけなければならないのでしょうか。たぶん暗証番号などを用意していかなければならないのでしょうね。

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